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藩祖・藤堂高虎公の御霊を奉斎する高山神社の見どころの一つ、手水鉢です。津藩11代藩主・藤堂高猷(たかゆき)公が、安政3〜4年(1856〜7年)に津市下部田広明(現在の津偕楽園)に山荘を造り、鎮守として両社八幡宮を奉斎しました。この手水鉢は、その時に作られた物とされています。この手水鉢は鋳物製で、正面には『藤堂蔦』の紋様が配されています。