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名前 |
常夜燈(樋ノ谷) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
明かりを灯す火口の部分の石質が違います。後で修理したもののようです。ちなみに山田川沿いには燈籠が多いですが大体は江戸時代後期以降かと思います。南京都はこの頃物流に変化があって、京都奈良の南北の物流だけでなく、大坂へ向かう東西の物流が急に盛んになり、前の大坂街道の人通り増えたことも燈籠の背景にありそうです。ちなみに、現代は南京都の通勤先は大阪圏が6〜8割。すっかり大阪商圏です。