磯崎新設計のパッチワーク空間。
つくばセンタービルの特徴
磯崎新設計のつくばセンタービルは、ポストモダン建築の代表作です。
大きなバス停が近く、イベントにもアクセスが良好で便利です。
魅力的な広場のライトアップが施され、訪れる楽しさを増しています。
定期的にイベントやる場所で、気軽に来れてよかったです(^o^)/
朝から美味しいコーヒーが飲めるお店もあるし、きれいで広くて、気分転換をしながら仕事するにはもってこいの場所。休みの日は朝からここですごします。
この場所に有る「つくば献血ルーム」に定期的に行っています。イベント広場では、その時々でイルミネーションや様々なイベントが行われています。
月イチで献血行ってまーす。待ち時間には、ドリンク飲み放題で、お菓子が食べられます。血を抜いた以上におなかタプタプになります。
コロナ禍もあり、レストランがほぼ抜けた。施設の寂れた感が強まり、ビルに伺う意義や目的も薄れる。駅前施設であり、市役所が主導して、活気を戻すような改善施策を行ってほしい。
多方面に行くバスが止まる大きなバス停がある。
ネットから予約していくとスムーズに献血できます。無料の駐車場は制限車高が210㎝と低めなのでルーフキャリア等を載せているワンボックスやRV車は注意が必要です。
狭い範囲だが、壁に水が流れているので結構涼しい。通行路でないので落ち着く。但し座る場所や日陰はない。
イベントやってました。
名前 |
つくばセンタービル |
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ジャンル |
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電話番号 |
070-9300-9051 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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磯崎新設計。1983年竣工年。つくばセンタービルは筑波研究学園都市の核として計画され、ホテル、 銀行、公民館、コンサートホール、情報センター、商店街、広場などの施設からなる複合建築である。学園都市の中心軸を受けて広場を設け、これをL字型に2棟の建物で囲う構成になっている。近代都市から欠落していった劇場性、迷路性、両義性、複合性、象徵性などの概念が計画に先立ち抽出され、 これらを軸として建築のデザインが編まれている。ルドゥーを想起させる鋸状柱、3段構成を強く意識したホテルのファサード、反転されたカンピドリオ広場などの歴史的様式からの引用、さらに純粋幾何学的断片によって構成された世界は、磯崎新の建築の集積であると言える。