映画を想い出す銀杏の木!
川筋のイチョウ(観音堂の大イチョウ)の特徴
県道327号沿いの水越入口からアクセスできる、便利な立地です。
昔ながらの映画館の思い出が残る、特別な場所です。
迫力のある大きなイチョウの木が存在感を放っています。
昔ここで映画を見たことがあります。この銀杏の木にのぶすまが住んでいました。映画の上映中のぶすまが飛び皆んながびっくりした思い出があります。昭和33年位の懐かしい思い出です。
とても立派な銀杏の木です。ぎんなんが落ちていました。小さな看板が有りますが、道は判りにくいです。お堂は老朽化が進み、崩れががっております。人工のものは朽ちて、自然はたくましく残っていく、何と無く寂寥感が感じられる風景です。秋は、地面が黄色い絨毯となります。お堂も朽ちかかっていますが、周辺には集落跡が物悲しげに佇んでいます。
ものすごく大きなイチョウさんです!!見れば見るほど圧倒されます💦道順はケッコー簡単なので、木々に興味のある方は是非行ってみて下さい👀ちなみに、ギンナン実る様であります✨
| 名前 |
川筋のイチョウ(観音堂の大イチョウ) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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県道327号を入っていくと、道端に「水越入口」と書かれた石の標柱が立つ空き地があり、ここに車を停めました。さらに徒歩で100mほど進むと、左側にコンクリート道があり、奥に「篠森神社」の標柱が立っています。標柱の手前に「川筋の大イチョウ」と書かれた小さな看板があり、ここが登り口です。細い坂道を200mほど上った先にあります。歩く距離はたいしたことありませんが、上りがきついので心肺機能の弱い人は息が切れるかも知れません。