お伊勢詣り、世界遺産の魅力。
熊野本宮大社の特徴
世界遺産登録20年を迎え、歴史を感じられる神社です。
お伊勢詣りと共に熊野詣が根付く伝統的な場所です。
昔からの庶民の慣習として愛され続けています。
お伊勢詣りと熊野詣は蟻の行列に例えられるくらい昔から庶民の慣習?とされてきたようだけれど実際に行ってみて実感しました。大斎原の超巨大な鳥居、すぐ脇を流れる川手にはまるで賽の河原のように小石をたくさん積み上げてある風景が印象的でした。熊野本宮大社は鳥居から拝殿に至るまでの長めの階段がとても雰囲気があります。大袈裟でなくて鳥居を過ぎてすぐに空気感違うのがわかります。暫く進むと左手に祓戸神社があります。瀬織津姫様を含む4柱の神さまにご挨拶をしましたが何事もなかったかのようにスルーしていく人が多い。スルーした人たち、勉強不足です。ココに限らず祓戸神社があれば拝殿本殿よりも先ずはこちらが先です。拝殿そして本殿、本殿はお詣りの順番があるのでひとつひとつ確認しながらお詣り。昔ながらの造りが好きです。御朱印と熊野牛王神符をいただきました。
| 名前 |
熊野本宮大社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0735-42-0009 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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世界遺産登録20年経ったんですね。10年ぶりくらいに行きましたが、当たり前ですが変わらず立派でした。大社周辺は大きい無料駐車場や資料館など整備されています。旗がたなびく階段はとても素晴らしいです。