国指定重要文化財の魅力。
茨城県立土浦第一高等学校・附属中学校の特徴
旧校舎は国指定重要文化財として見学に値する歴史的建造物です。
茨城県南部を代表し、筑波大学や東京大学への進学実績が多数あります。
生徒たちは横断歩道で律儀に頭を下げるなど、お育ちの良さが感じられます。
名門高校の交差点(笑)
出川の充電の番組で案内してる人がインドの方…校長先生と…ビックリです。
ここの旧校舎は国指定重要文化財、わざわざ見に来るだけの価値は十分にあります。
自主性、挑戦する姿勢、創造力を尊重し、伸びゆく若人が学ぶ環境がそろっています。入学は通過点、この学校で何を学ぶか、どう学ぼうとするかが大切です。友人や先生、上級生や下級生との関わり合いも大切です。
癖のある人間がわんさかいる。一生ものの友達を見つけられる高校。大学4年生になっても、高校時代の友達で集まってメシを食ったり合宿したりしています。
運転中、横断歩道で止まると必ず、ここの一高生は律儀に頭を下げて走って渡って行くんですが、お育ちの良さが滲み出ていますね。
茨城県南部のトップ進学校。旧制土浦中学に由来する伝統校で、戦後は県南の中心都市に所在することもあって県南の進学校としての地位を持つ。もっとも、1970年代までは茨城県全体の進学校としては水戸第一高校が圧倒的であり、その陰に隠れた土浦一高は東大合格者は年数名程度であった。転機は筑波研究学園都市の開発であり、学園都市に全国から流入した高学歴人口により進学校需要が増大した中で、学園都市の当時の交通事情や周辺学区のトップ校である本校に成績上位層が流入した。加えて常磐線沿線の宅地化の進行や、学区再編に伴い、1988年には水戸第一高校を上回る東大合格実績を上げると90年代以降は茨城県最上位の進学校として君臨するようになる。97年には43名が東大に合格し、南関東各都県で公立高校の地位低下が進んだのと相まって全国公立高1位にまで上がった他、学園都市内の筑波大学への合格実績も上げるなど、00年代にかけて県南のみならず茨城県全体でのトップ進学校としての地位を確固たるものにしたかに見えた。しかし、05年のTX開業や、それに伴うTX沿線開発や、08年の並木中等教育学校の開校により状況は変化する。TX開業によりつくば市、特に南西部の成績上位者にとって、土浦まで移動するのと東京まで移動するのでは金銭的負担はともかくとして時間的負担は大きく変わらなくなった。中学受験の段階で各小学校から年数名単位で開成中学などの東京の中学を受験するようになり、東大合格実績には十分に影響が出るようになったようである。また、08年の並木中等の開設は、残った地元志向の強い小学生にとってより望ましい選択肢を与えることになり、こちらに成績上位層が分散するようになった。TX開業は常磐線沿線からTX沿線に人口を移動させることになった。結果として土浦第一高校にアクセスしやすい住民が減少し、竹園高校に行きやすい住民が増加した。以前は本校の独壇場だった筑波大学合格者数トップは現在は竹園高校のものとなっている。つくば市の成績上位層を固めて高い進学実績を上げる高校というのは過去のものになりつつある。2022年には東大合格実績は14名となり、この数字は1988年の、初めて水戸第一高校を抜いた年以来の低水準になった。また2021年には水戸第一高校に県内東大合格実績トップを33年ぶりに明け渡しており、この傾向が継続すれば近いうちに「県内トップ進学校」から「県南トップ進学校」へ評価は変化するだろう。並木中等の推移次第では「県南有数の進学校」といった表現に移るかもしれない。県南の進学校は分散が進んでいる。とはいえ、県南で人口2位の土浦市をはじめとした常磐線沿線地域で考えればやはり地盤は固いことや、併設中等の設置と高校入学定員の削減が進められているため、入試難度はキープされるだろう。そうなればかつての都立高校のような目も当てられない地位低下は起きずに、ただ県南各校に一部実績が分散されるだけにとどまるだろう。
【茨城県南・甲子園出場校その2】国立大学では筑波大学、東京大学、東北大学、私立大学では早稲田大学、慶應義塾大学、東京理科大学、明治大学への進学が多い。筑波大学への合格者数は筑波大学の開校以来2回を除き全国1位。主な大学の最高合格数は東京大学が43名(平成9年)、東京工業大学が21名(平成8年)、東北大学が32名(平成15年)、慶應義塾大学が76名(平成16年)、早稲田大学が144名(平成16年)などである。ほとんどの生徒が大学進学を希望する。また、1986年以来一度も途切れることがなく東京大学合格者数2桁を記録している。最高は1997年の合格者数43名であり、累計では2017年春時点で991人である。(昭和32年)第39回全国高等学校野球選手権大会8月12日 - 野球部、夏の甲子園出場(唯一の出場)、1回戦4対0県立和歌山商業高校に勝利、2回戦0対2で県立岐阜商業高校に敗退。野球部OB有名人安藤 統男(あんどう もとお)1939年4月8日 は、茨城県土浦市出身の元プロ野球選手(内野手)・コーチ・監督、解説者・評論家。木内 幸男(きうち ゆきお)1931年7月12日 は、茨城県土浦市出身の高校野球指導者。母校土浦第一高等学校、茨城県立取手第二高等学校・常総学院高等学校の野球部監督を歴任したことで知られる。*木内氏は2020年令和2年11月24日に逝去されました。心よりご冥福をお祈りいたします。
とても頭の良い高校です。
名前 |
茨城県立土浦第一高等学校・附属中学校 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-822-0137 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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ネットで副校長がインド人で騒いでおります。日本語禁止なのか良く分かりません。何も禁止しなくても良いんじゃないかと思います。