水堀に囲まれた久野城の面影。
久野城 高見跡の特徴
久野城の遺構がしっかり残り、歴史を感じられます。
水堀に囲まれた当時の景観が魅力的でした。
周辺に建物が少なく、山城の面影が楽しめます。
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山城の面影があり、とても良かった。
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| 名前 |
久野城 高見跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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袋井市の 久野城跡 KUNO1️⃣久野城中心部あまり期待せずに行ってみたんですが、遺構がしっかり残っていて、周りにあまり建造物がなく、水堀に囲まれていた時代を想像することができました。もっと有名であって良いお城跡だと思いました。※最後の写真は、レンゲ草ではなくコスモスの間違いです。以下は【久野城址北側駐車場の説明板より】久野城の築城時期は、駿河(現在の静岡県中部)に本拠地を持っていた今川氏が遠江(現在の静岡県西部)へ侵攻するための拠点として、明応年間(1492~1501年)頃に造ったと考えられています。歴代城主は、久野宗隆、元宗、宗能、松下之綱 、重綱、久野宗能、宗成、北条氏重 で、正保元(1644)年に廃城となりました。現在、城内には、「土塁」・「堀切」・「堅堀」・「井戸」などが比較的良く残っています。また、小字名の「西堀」・「南堀」などが示すように、お城の周囲にはかつて、水堀を備えていたようです。昭和52年11月19日、久野城址保存会が発足し、昭和54年10月1日には市指定文化財に指定されるとともに、地域の歴史資産として保存・活用の活動を行っています。令和3年 11月 久野城址保存会。