安城岬の亀甲岩で海の幸。
亀甲岩の特徴
亀甲岩は亀の甲羅のような形をした奇岩です。
安城岬の先端で楽しむ初夜釣りが魅力的です。
荒れた日が特に釣果を期待できるスポットです。
安城岬の突端にある亀の甲羅に見える岩です。安城岬ふれあい公園から山の中の遊歩道を歩いて1km弱位です。遊歩道はけっこうな上り坂もあるので疲れました。中間分岐点も頻繁にあるので、亀甲岩(かめごいわ)の標識に向かって行かないと迷子になる可能性があります。亀甲岩は行く気になれば海の近くまで降りれるけど、海藻ですべるので危険です。岬からは遠くには堂ヶ島、近くには龍宮島、仁科灯台跡の崖などが見えました。
公園側から歩いて行ってみてもただの岩場にしかみえないかなー。
伊豆半島安城岬の先端の岸壁は亀の形に見えるということで亀甲石と言われています。といっても公園から歩いて行くとどのあたりが亀なのかよくわからず。景色は堂ヶ島方面の海蝕洞などもよく見えて爽快です。
安城岬の先端にある岩です。遊歩道も整備されているので簡単にいけます。
安城岬の先端付近の海沿いに飛び出てある、カメの甲羅のように見える奇岩です。遊覧船から見ると、海から陸に上がろうとしている亀にそっくりな岩の形がはっきりとわかります。この亀甲岩の甲羅の部分は白っぽい岩でできていますが、近くにある奇岩、亀岩と同様に海底火山の噴出によって引き起こされた水底土石流の堆積層とのことです。下の方は黒っぽくて粒子の直径が大きくて比較的重い岩石が堆積し、上に行くほど粒子の直径が細かくなると共に白っぽい軽石質の火山灰が堆積しているとのことです。この付近は、底魚が良く釣れるスポットらしく、亀の甲羅あたりに乗って釣りを楽しむ釣り人がいます。
ここは、荒れた日が良いです。ハリス2ヒロ、浮きG2で、ほぼ固定。仕掛けが馴染むとゆっくり沈むかギリギリくらいに浮力を調整して、流せばメジナが竿をひったくる、くらいのあたりできます。小さな物は即放流。放流も入れれば、毎回15匹は釣れます。ベタナギの時は難しいです。メジナはいると思うんですか、口を使ってくれません。
名前 |
亀甲岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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師匠に釣れてってもらい初夜釣りに行きました初のスパイクシューズを履き亀甲岩の先端にセッティングしてもらいかご釣りですこの岩はスパイクシューズでないと怖くて降りれませんね~釣果は8月の頭に行きイサキ10匹くらいとイスズミでした師匠はイシダイ釣りが主なので次回イシダイ釣りに釣れてってもらいます。