オフロードバイクの冒険、今治の隠れ家。
木洩れ日の滝の特徴
オフロードバイクで爽快に訪れることができる場所です。
国道317号水ヶ峠トンネルの近くに位置しています。
林道を進むと静かな滝が待っています。
東三方ヶ森の林道へのアクセス路の途中にあります。道端にある沢を落ちる、ささやかな滝です。落差のある大きなものを“想像して行かないようにね。林道奥での山林の保護、伐採や搬出をするための道です。大型車も通行します。(アスファルトが痛んでいるのはそのせいです)「こんな山道だから…」と道の真ん中に駐車したり、よそ見運転しないように。なお、奥の林道はゲートがあり、許可がないと入れません。
行くまでは道幅は狭く小さい山石や枯れ枝があります、気をつけて行くこと。離合場所は少ない。
国道317号水ヶ峠トンネル今治側出口(広場が有ります)を右折し、林道に入り約1㎞進んだ道の横に現れます。道は舗装していますが、細く荒れています。ただロードバイクでの走行は可能です。滝は細く繊細ですが、綺麗な滝です。木漏れ日が滝に注ぐ時間帯は綺麗です。林道をしばらく進むと、四国のみちに出会い「水ヶ峠」「楢原山」への登山口や、鳥居だけの謎の神社が現れます。楢原山への登山口からしばらく進むと舗装は途切れます。神秘的な風合いのある谷です。詳しくはYouTubeの「愛媛探検ちゃんねる」に掲載しましたので見て下さい。
| 名前 |
木洩れ日の滝 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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オフロードバイクで行ってきました。国道317号線の水ヶ峠トンネル(今治側)出入り口から、木漏れ日の滝まで舗装された林道が伸びています。水量が少なくいまいちでしたが、そこから更に進んでトンネルを抜けると透明度抜群の渓谷が広がっています。足元には十分に気をつけて頂きたいですが、登山道から川に近づけるルートを一般の方にはお勧めします。足場が整備されていれば安居渓谷にも仁淀ブルーにも劣らない観光資源になりえるかと。道は途中からダートになっていますが、どちらにせよ行き止まりとなっています。