熊野街道で神社参拝。
熊野神社の特徴
家都御子大神を御祭神とする歴史ある神社です。
1712年に旧本殿が造営された伝統的な場所です。
熊野街道を散策できる、静かな朝のひとときを提供。
家都御子大神(須佐之男命)を御祭神とする神社で、正徳2(1712)年3月に旧本殿が造営、昭和52(1977)年10月に現本殿に再建、同時に拝殿が新築され、現在は柳戸地区集会所として使用されます。当神社に隣接し、行基建立と伝わる弘誓院、山号の『逢莱山』は熊野山の異称であることから、古くより弘誓院の鎮守神であったとされます。本殿屋根にカラスの紋章あり、熊野三山においてカラスはミサキ神(大神に従属する神々の化身、神使)とされ、日本神話では八咫烏(やたがらす)として三本足の姿で登場、熊野大神(須佐之男命)に仕える存在として信仰され、熊野のシンボルとされます。境内社として、天満宮と道祖神が鎮座します。隣接する逢莱山弘誓院とセットで参拝(詣)しました。
熊野街道を感じられる。
拝殿が一般の神社の社殿のように見えないため向かって左隣にある「天満宮」を本神社と勘違いしてしまう方もいるようです。向かって右側に簡易トイレがありますが珍しいことです。
名前 |
熊野神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

朝の柏市神社散歩で参拝させて頂きました。木々に囲まれ、静寂の中、気持ちが落ち着く感じがしました。また次の季節に訪れたいです。