心に響く長崎の歴史。
「平和の願いを後世へ」長崎原爆青年乙女の会 記念碑の特徴
1956年に設立された若者たちの活動を感じることができる場所です。
原爆資料館の近くに位置し、訪問後の感慨を深める紀念碑です。
ケロイドを残した若者たちの歴史を伝える貴重な史跡です。
離開原爆資料館順著樓梯下去在左手邊,參觀完原爆館心裡五味雜陳,看到這個紀念碑心裡更是難受~
| 名前 |
「平和の願いを後世へ」長崎原爆青年乙女の会 記念碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3030000/3030200/p005162.html |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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原爆で傷つき半身不随になったり、顔や体にケロイドが残った若者たちが、1956年に長崎市で初めて作ったのが長崎原爆青年乙女の会。その会が、被爆から50年を記念して立てた石碑。「戦争は国を亡ぼす。核兵器は地球をなくす。世界を担う若者たちよ、未来へ平和をつないでほしい」と書かれている。何年経っても、忘れてはいけない言葉だ。毎年、会が結成された5月3日に、記念碑の前でつどいが開かれている。