迫力の天狗火渡り!
古平 恵比須神社の特徴
国道沿いに位置し、アクセスが非常に良好な神社です。
琴平神社例大祭では勇壮な天狗の火渡りが行われます。
先代の獅子狛犬の倒壊が残念で、歴史を感じる神社です。
国道沿いにあるのでわかりやすいと思います。美国神社と言い厳島神社と言い、派手さはありませんが渋くてもエネルギッシュな神社が古平には多いですね。
先代の獅子狛犬は2019年3月の大嵐で倒壊してしまったそうでとても残念です。
古平町の琴平神社例大祭でここの神社の前で行われる猿田彦(天狗👺)の火渡りは迫力があって勇壮ですね。
琴平神社例大祭の時には天狗の火渡りがあります。
雷電国道沿い、古平町の中心にある落ち着いた風情ある神社です^ ^
49. 2017.08.22社殿の壁の中に 蜂の巣 があるらしく撤去 のため壁が剥がされておりました 。少々 古びているけど 雰囲気 はバッチリ 。無人なので 御朱印 は無しでした 。実は 恵比須神社さん は古平 琴平神社 の 西宮 なのだそうです 。なので 社殿 には「 西宮 」の社額 が掛かってありました 。 .古平町 では 夏と秋 に例大祭があり有名な「 天狗の火渡り 」が行われます 。夏は7月に 琴平神社さん の例大祭で秋は9月に 恵比須神社さん の例大祭です。お隣の 積丹町の 美国神社さん でも7月の 例大祭 で「 天狗の火渡り 」が行われておりますよ 。漁業系 や 商売系 に 御利益 があるという八重事代主神 が祀られております 。神仏習合では 恵比寿天 と同一視をされている神様でした 。それで 恵比須神社 な訳ですね 。なぜ 恵比寿 ではなく 恵比須 なのだろう?
琴平神社例大祭のときに天狗の火渡りあり。となり町の美国神社例大祭の天狗の火渡りもいいけど、古平の天狗の火渡りは、炎が、人の背丈以上になるので大迫力。見応えあり。見るなら古平。その中でも、コチラの恵比寿神社がオススメ。
34. 17.8,22こじんまりとした風情のある神社です。社務所ナシで御朱印もナシです 。兼務先を調べて問い合わせてみては …
古平(ふるびら)町浜町にある恵比須神社に参拝。国道229号線沿いにある平地の小さな神社。隣は古平町役場。タンポポが咲いている。こげ茶色の第1鳥居をくぐると砂利の広場が開ける。50mほど進むと同色の第2鳥居がある。数段の石段を上ると茶色の色あせた社殿がある。社殿前の右側には、資材庫とお神輿殿が隣り合って建っている。社務所なし。神社左側の道路を50mほど行くと文化会館がある。二宮金次郎の像、高野素十と水見悠々子の句碑がある。奥には大きな建物が建っている。☆祭神・事代主神(ことしろぬしのかみ)
名前 |
古平 恵比須神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0135-42-4282 |
住所 |
|
HP |
http://hokkaidojinjacho.jp/%E6%81%B5%E6%AF%94%E9%A0%88%E7%A5%9E%E7%A4%BE-4/ |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

古平役場の前にある神社で、御際神は「恵比寿」さまのようです。写真の通り、何故か鳥居の下には土嚢が敷いてあり、跨いで通りました🤔境内は整備もされていなく、雑な感じでした。ちょっと気になったのが、記念碑に「皇紀二千六百年 昭和十五年」と記載があり、以前はきちんと管理していたのかも知れません。以下、北海道神宮サイトから抜粋弘化4年(1847)、古平場所支配人城川長治郎の時、浜町遺跡の丘に恵比須神社を創建し、八重事代主命を奉祀した。明治8年、村社に列せられ、8月20日を例祭日とした。明治29年、恵比須神社を郷社琴平神社の西宮とするため有志5名が発起人となり金300円を募金し、明治30年8月腐朽甚だしかった社殿を改築した。大正14年、浜町1117番地の三山神社を合祀の際、神輿を始め祭具も譲られ、その後例祭時に神輿渡御が行われるようになり、例祭日も9月20日とした。昭和21年、宗教法人となる。昭和43年、境内の稲荷社を合祀し、稲荷社の建物を修理し神輿殿とした。