苔に癒される枯山水の美。
方丈庭園の特徴
酬恩庵の方丈庭園では、枯山水庭園が美しく整備されています。
南・東・北の3つの庭があり、それぞれの魅力を楽しめます。
年間を通じて苔の美しさが感じられる、心癒されるスポットです。
方丈の南にある庭園。一休さんの像からは、常にこの庭園が見られるんですね。
シンプルな庭だけど自分の家にもこんな落ち着く庭があればと思う。寒い時期の夕暮れに行くと静寂に包まれます。
枯山水庭園さつきの咲く頃が、最も美しい。
酬恩庵の方丈庭園は枯山水の庭園で、南・東・北の3庭あります。南庭は広い白砂敷きで、サザンカの生け垣をバックに蘇鉄や皐月の植栽を主体にしています。東庭は幅3mほどの細長い庭で、十六羅漢の庭と伝えられているそうです。北庭は、枯滝石組の蓬莱庭園だそうです。庭園は加賀藩主前田利常が慶安3年(1650)から5年かけて酬恩庵を復興した際に造り直したと言われているそうです。作者は松花堂昭乗、佐川田喜六、石川丈山の三氏の合作と伝えられているそうです。
この時期人もまばらで参道の両側には綺麗なグリーンの苔が目を楽しませ心癒されますよ😊
2018-03-04綺麗な枯山水のお庭を拝観できました。所々にボランティアの方が数名おられ、説明をしてくださいました。
名前 |
方丈庭園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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2023年11月24日に参拝しました。