井手町有王の歴史探訪、脱出の舞台!
松井蔵人舘址の碑の特徴
1331年に後醍醐天皇が捕まった歴史的な場所です。
松井蔵人舘址の碑は所在地がわかりにくいです。
笠置山からの脱出後の重要な史跡です。
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所在地がわかりにくい。
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| 名前 |
松井蔵人舘址の碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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1331年に、笠置山から脱出した後醍醐天皇は、今の井手町の有王地区で捕まります。この時捕まえたのが松井蔵人と深須入道。太平記では「間違えて捕まえてしまった」という感じのある記述になってますね。松井蔵人達は捕まえた後醍醐天皇を、みすぼらしいムシロで作った輿のようなものに乗せて、とりあえず奈良に連れていったそうです。その松井蔵人の館がここにありました。