新京成線を渡る珍しい神社。
右京塚神社の特徴
県道57号沿い、天候に関わらず訪れるのが楽しい神社です。
新京成線の踏切が参道にあり、訪れるとドキドキ感を味わえます。
ノスタルジックなお稲荷さん広場があり、子ども時代の思い出が蘇ります。
本屋さんとホームセンターの間の細い路地を進み、新京成線の踏切を渡ってお参りします。大木くはないですが、穏やかで優しいたたずまい、地元の人たちから永く親しまれているすてきな神社です。
参道に電車🚃の踏切があります(新京成)線珍しい神社です。
鎌ヶ谷の小さな神社です。参拝に電車が通る珍しい神社!
新京成線の踏切が右京塚神社の鳥居、細~~い参道まであり護り度合いに感心。夫婦稲荷の女陰は後で想像力豊かな爺さんが奉納❓️🤔秘宝館好きなんだろうね✨ 宝納だな、人類のお宝だかね、アレは😁
新京成電鉄の踏切の先にある神社⛩なんか良いんです😊
国道沿いの鳥居をくぐると長い参道の先に踏切がありその先がお社、故郷のお寺を思い出す風景お参りしたときは例祭の準備中だった。
さほど期待はしていなかったのですが、色々見所のある神社です。参道に線路があり、新京成電車が通るのも、面白い所です。常駐している方はいない様で、御朱印はありません。
参道に線路がある神社です。夫婦稲荷とかかれてますがどういうご利益があるんでしょう。
神社なので何にも言えませんが、池などあればグッドです。街中なので難しい注文ですが。
名前 |
右京塚神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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千葉県鎌ケ谷市の県道57号線沿いにある、右京塚神社「一の鳥居」前まで来ています♪県道端から拝殿までの距離は、何と200メートル!ホームセンター「ケイヨーD2」横の遊歩道のような細長い参道を歩いて行くと・・・昭和45年に建立された朱色の鮮やかさが際立つ二の鳥居前には、新京成線の線路が横切っていました。ここを踏切で渡った先に、拝殿があるのが見えます。拝殿正面に向かって右手に手水舎。竹筒からは、ポタポタながらも僅かに水流があります。振り返ると、新京成線の電車が頻繁に通過していく姿が見られました。この右京塚神社は、現在の鎌ケ谷市初富地域における開拓に際して、当時当地に存在した3つの塚(経塚)のうちの1つへ、明治4年にお稲荷様を奉斎・・・その後、大正9年に京都伏見稲荷大社の分霊を勧請したとされています。明治2年に勧請された初富地区における総鎮守「初富稲荷神社」同じ様に、開拓地における御守護と繁栄を願って創建されたようですね。※初富稲荷神社を北初富地区、こちらの右京塚神社を南初富地区の鎮守に据えたとの事。この神社のもう1つの見所は、拝殿に向かって右手奥に2015年7月に建立された「夫婦稲荷」。祠の中には高さ1.8m×直径70cmのスケールがある、珍しい形をした欅の丸太が鎮座。幹の中央が空洞で、上の部分からニョキっとした突起物が垂れ下がっています。造園業を営む氏子さんの1人が、倒木の危険があった高さ7m×直径1mある自宅庭の木を伐採した際に、珍しい形をした部分だけ自宅保管していたものを奉納したものなのだとの事。この、男女のシンボルが同時に拝める「御神木」に願掛けして、幸運を授かった人もいるとか・・・いちおう、御利益としては「縁結び」「子宝」「金運」を想定しているのだそうです。再び、拝殿前に戻ります。拝殿正面に向かって右手には猿田彦大神さまと、境内社の三峰神社さまが鎮座していました。拝殿を守護するお狐様が、通過する電車の乗客に睨みを利かせています。この拝殿の左手側奥にも、何かありそうですよ。拝殿正面に向かって左手の裏に回り込んだ場所に鎮座していたのは、専用のお狐さまにガードされた小さな稲荷大明神さまの石碑と・・・古塚のようにも見える築山の頂にお祀りされている小さな祠。元々この神社の場所には、明治初期の創建前からこの神社の裏手(南側)に3基の塚が存在したことが伝わっています。そのうちの2基は10年以上前に破壊され、現在は1基しか残されていないとの事ですが・・・他に「それらしい」ものは存在しなかったので、この築山が唯一の生き残りの「塚」なのかも?