十八世紀の仁王門、金剛力士像に魅了!
仁王門の特徴
仁王門創建は不明ですが、寛政十年には存在が記録されています。
金剛力士像が護る仁王門の荘厳な姿に圧倒されます。
昔ながらの歴史を感じる楼門が魅力的な場所です。
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仁王門から我々を観られている金剛力士像の左が阿形像右が吽形像です。
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| 名前 |
仁王門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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仁王門の創建年代は不祥ですが寛政十年(1798年)に刊行された「摂津名所図絵」に総持寺の楼門が描かれており、遅くとも十八世紀後半には存在していたことがわかります。石段を登った先にあり三間一戸・入母屋造・本瓦葺の二層朱塗りの楼門で二階部分には高欄付きの廻り縁が付いています。左右にはちょっと小太りの一対の仁王像が睨みをきかせています、二体ともに像高が約二百二十七センチメートルある寄木造りの仁王像です。