歴史を感じる姫路高等女学校の魅力!
兵庫県立姫路東高等学校の特徴
校舎は歴史を感じる魅力が溢れています。
前身の明治43年(1910年)に設立された学校です。
礼儀作法が求められる特異な教育文化があります。
高等学校に礼儀作法を求めるのはお門違いなのでは…小中ならまだ理解できるけれども。共学楽しそう。校門から出てくる生徒さんが元気そうで微笑ましく思います。
前身は明治43年(1910年)に設立された、兵庫県立姫路高等女学校。昭和23年(1948年)に、旧制兵庫県立姫路中学校と折半交流により男女共学の姫路東高となる(旧制姫中は、姫路西高となる)。この折半交流では、当時の在学生、教員のほか机や椅子なども全て半分ずつ入れ替えられたとか。西高に行くか東高に残るかは、くじ引きなどで決めたそうです。もともと、現在の姫路市立東光中学校にあったものが、空襲で焼け出されたあと、現在の場所に移転しました。じつは、今の校舎もグラウンドもすべて姫路城跡(中曲輪)にあります。つまり、特別史跡指定地内であり、世界遺産の中にあります。校庭からは江戸期の馬場跡遺構や、古くは弥生期の遺構も確認されているそうです。
| 名前 |
兵庫県立姫路東高等学校 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
079-285-1166 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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校舎は歴史を感じる。時の流れは,川の流れ。故に美しい。