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この祠は、江戸時代中頃に建てられ、近所の人々によって祀られています。伝説によれば、修行中のお坊さんがある日、溝の中でお地蔵さんを見つけました。お地蔵さんを守るために、近くの家から油樽を借りて、お地蔵さんの台座にしたといいます。そのため、「油樽地蔵」と呼ばれるようになったそうです。油樽地蔵さんが身長30cmくらいの小さなサイズなので、竿で担いだ小油桶だったかもしれないとのことです。