朱塗り本殿と静寂の杉。
成東八幡神社の特徴
葉が茂る杉の木々に囲まれ、静かな雰囲気が広がる神社です。
拝殿は朱色に美しく塗られており、訪れる人を魅了します。
誉田別尊と気長足姫命を御祭神とし、歴史ある神社です。
祭神譽田別尊(ほんだわけのみこと)氣長足姫命(おきながたらしいめのみこと)比咩大神(ひのおおかみ)由緒沿革社記によれば「第五十代桓武天皇第五皇子葛原親王一品式部卿第二御子兼高親王元安元丁五年(八五七年)故ありて御下向 同二戊寅年九月十六日一宇之神殿を造り神鏡を納めて勧請せり。養和元辛丑年(一一八一年)頼朝当社に参籠、此時千葉五ヶ国の諸士望陀郡に頼朝を迎へ、翌十五日当社神主を召して太平の御酒宴を開く。御酒土器を太平甕颯気盃と名附けて神主に賜ふ。御維新の際明治元戊辰年九月宝祚無窮の御祈祷の玉串を江戸城へ奉る」とあり、以来産土神 として偵察し今日に及ぶ。【現地案内板より抜粋】立派な鳥居、多くの石灯籠、広大な境内は整備されており、駐車スペースもあります。氏子さんから崇敬を集めているのをうかがい知れます。
実家に近い八幡様です。毎年、初詣に伺います。大きくはありませんが、色々とお願い事と報告をさせて頂いています。
静かなところでした。
成東高校脇の道を行った山中に鎮座祭神*誉田別尊(ホンダワケノミコト)*気長足姫命(オキナガタラシヒメ)*比め大神(ヒメオオカミ)一の鳥居と二の鳥居·本殿は朱色に塗られ、美しいく、周りは大きな杉の木々が茂り物静かで静寂感あふれれる神社です。
誉田別尊・気長足姫命・比咩大神を御祭神とする神社で、天安2(858)年9月に一宇の神殿を建立し神鏡を納めて葛原親王が勧請したと云われています。人里離れた山の中にひっそりと鎮座しており、必勝祈願・安産祈願・厄除け・長寿などのご利益があるとされます。駐車場は案内看板の通り、東側の表参道(一の鳥居を通過)からアクセスし、トイレもありました。
ウォーキングの途中に参拝します。正月、七五三くらいしか、神主さん、氏子さんは居ません。お社は立派な造りで👍レアキャラが出没するらしい……
拝殿が朱塗りの綺麗な神社です。表参道はぐるっと回った先の所で手前の脇道は人家への道です。社務所はありますが、人の気配なく御朱印は頂けませんでした。
名前 |
成東八幡神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0475-82-4110 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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神社の横道を散歩すると、面白い根っこの木がありました。木の精や、わんこにそっくりー。