ラグビー名門、人工芝のグラウンド。
京都市立京都工学院高等学校の特徴
伏見工業高校から受け継いだラグビーの伝統がある学校です。
新設の高校には人工芝の美しいグランドを完備しています。
ラグビーの試合を観戦することが楽しめる環境が整っています。
ラグビーの試合で何度かグランド観戦してます!すごくラグビーの芝生が綺麗で色んな学校、クラブ練習試合が行われてます。公立高校ですが、偏差値もなかなか高いらしい!甥っ子が卒業生です。
ちょっと編集しました。京都工学院高校は、2つの学科にわかれております。→プロジェクト工学科→フロンティア理数科そして、さらにプロジェクト工学科は2つの分野にわかれます。→まちづくり分野→ものづくり分野そしてそして、さらに領域にわかれていきます。★まちづくり分野→建築デザイン領域→都市デザイン領域★ものづくり分野→メカトロニクス領域→エレクトロニクス領域領域は1年の秋ごろに決定します。それまでに何度かどの領域がいいのかという調査が行われます。領域は自分で選べますが、人数が決まっており、上限人数を越えると、成績上位者から決まっていきます。なので、1年の頃から勉強はしたほうがいいですよ!学科説明に移りますね。フロンティア理数科は簡単に言ったら、大学進学を目指すコースです。この学科の人間はほぼ進学します。で、問題なのが勉強の内容です。プロジェクト工学科とは違い、かなりきつい内容になってます。実習もあります。詳しくはわかりませんが、きついということだけはお伝えしておきます。退学した生徒もいますし、入って後悔したという話もよく聞きます。この学科を受験しようと思ってる中学生は覚悟をしたほうがいいですよ。続いてプロジェクト工学科です。こちらは比較的簡単な授業です。まちづくり分野は家のことや道路、橋などといったものについて勉強をします。ものづくり分野は機械加工やプログラミングなどについては勉強をします。ものづくりはよくわからないので説明ができませんが、私の通っているまちづくり分野について説明しておきます。まちづくり分野の建築デザイン領域なのですが、こちらは建物のことを勉強します。基礎科目に加え、実習科目があるのが特徴です。私の領域では、模型作りをして家の構造を学ぶ授業や、コンクリートについて学ぶ授業、これは選択なのですが、木材加工とパースなどの図面の勉強の授業があります。私は図面の方を選択しており、先ほどもいった通りにパースと呼ばれる透視図や建物の陰影の描き方を学んでいます。これは大学受験の際に必要になるものなので、図面選択をする方はしっかり勉強してくださいね。摂南大学とかで出てきます。他にも建築に関する科目があり、卒業後は二級建築士を受験することが可能です。検定の話もしておきます。私が持っているのは、計算技術検定と建築経理事務士の資格です。どちらも学校で取ったものになります。ほかにも、危険物取扱者や二級土木施工管理技士(学科のみ)や二級建築施工管理技士(学科のみ)、CAD検定などなど。いっぱいあります。どの資格も取っておくと進学、就職ともに有利になるのでおすすめです。ものづくり分野はざっくり言うと、機械をいじるかロボットなどの回路を勉強するかです。これくらいしかわからないです。ごめんなさい。最後に。受験を考えている中学生のみなさん。京都工学院高校は決してレベルの高い学校ではありません。ということは、みなさんが努力をなされば、入れる可能性が十分にあるということです。諦めかけている人も、もうちょっとです。前期は数学、国語、英語の3科目で、中期は数学、国語、英語、社会、理科の5科目です。苦手な科目があっても、得意な科目を頑張って下さい。私は中期で受かりました。前期でぼろぼろでも、そこから頑張れば十分にありえます。だから、頑張って!長々と失礼しました。
伏見工業高校合併後の新しい高校で、人工芝の綺麗なグランドがあります。学校周辺に駐車場はなく、伏見稲荷大社付近にコインパーキングに沢山ありますが、休日は観光客が多く、北行き一方通行も併せて周辺道路は渋滞します。歩いてグランドに向かうには、校門から向かわずに近くの月極駐車場前路上から左に坂道を登ると、近道でグランドまで上がることが出来ます…
名前 |
京都市立京都工学院高等学校 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-646-1515 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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前身の一つである伏見工業高校は荒くれ者の集まりから高校ラグビー界の雄になる過程がテレビドラマ化されたほど有名な高校でした。