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名前 |
東海自然歩道(尾高高原・湯の山コ-ス)案内板 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
三重県道762号(朝明渓谷線)南、巡見街道沿いに建立されています。近接して「里程標」があります。案内板には、尾高高原・湯の山コ-ス図と「自然をとうとび、自然に親しもう。自然に学び、自然の調和をそこなわないようにしよう。美しい自然、大切な自然を永く子孫に伝えよう。」(自然保護憲章) 三重県東海財団 東海銀行本店内 となっています。【東海自然歩道】東海自然歩道は「明治の森高尾国定公園」と大阪の「明治の森箕面国定公園」を結ぶ、緑豊かな自然と貴重な歴史を伝える文化財を訪ね、心身の健康と安らぎを与える総延長1,697.2kmの長距離自然歩道です。コ-スは、直に自然に触れ、埋もれがちの貴重な文化財に出会うことを条件に選定され、関係都道府県は1都2府8県に及び、東京都・大阪府・京都府・神奈川県。山梨県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・滋賀県・奈良県の各都府県を国定公園でつなぐ形になり、名勝地をはじめとして古戦場、旧街道、伝説の地など歴史を忍ばせるものが随所に見られます。全コ-スを歩くと40日から50日程かかると言われています。東海自然歩道は設定趣旨に基づいて東海自然歩道が通過している関係団体により、東海自然歩道連絡協会が設立されました。昭和44年 厚生省、東海自然歩道構想発表平成元年 東海自然歩道連絡協会設立 ※資料引用。