静謐な雰囲気に赤い鳥居、丹波の黒豆。
王地山 まけきらい稲荷の特徴
静謐な雰囲気が感じられる神社です。
赤く並んだ鳥居が印象的な稲荷神社です。
丹波の黒豆を求めて訪れる人が多いです。
稲荷神社ならではの赤く並んだ鳥居。苔むした階段を登れば、篠山を一望できる高台に鎮座した稲荷神社など、複数の神社があります。麓にはお寺もあり、道中には説法が掲示されています。
丹波の黒豆を求めて近くまで来ました。鳥居をくぐり、上に行くと神社があります。負けず嫌いの平さんをお祀りしたお稲荷なさんもあり、勝負事の前にお参りしてみては如何でしょうか。お子様でも登れる高さですよ。
《 行けるなら平日がオススメ! 》______________【 2024年 5月:投稿 】真っ赤な鳥居が長く並んでいます。平日の空いている時間帯にいけば誰一人いない幻想的な鳥居が見れるタイミングも多いと思います。外国人の多い京都へわざわざいかなくとも見応え十分です。駐車場は近隣(真横)にある王地山公園の駐車場に停めて徒歩5分かからず頂上に到着します。下に鳥居が並ぶ形になりますので鳥居からちゃんと通って上がりたいという目的であれば王地山公園ではなく下に停める方が良いと思います。______________このレビューがお役に立ちましたら👍「参考になった」👍 を押して頂けると今後の励みにもなり嬉しいです。m(_ _)m
王地山公園の無料駐車場を利用しました。手前の本経寺、江戸慶長の時代に関東の茨城の土浦城主、松平阿房守信吉が実母(徳川家康姉)の供養の為に建立、その後松平信吉が篠山城主になった際に、この篠山に移転。本尊に大曼荼羅御木像を祀り、日蓮宗大本山妙顕寺(京都、美しい庭が有名)の末寺と有ります。で、土浦の城中で祀られていた稲荷大明神も当地に移され、奥の院として祀られ、王地山の鎮守として、この「まけきらい稲荷神社」も有る。周辺は王地山公園として整備され、今日も清掃員にお会いしました😉赤い鳥居をくぐり、石段登ると「まけきらい稲荷神社」に到着します。篠山藩主青山祐公老中の頃、江戸両国で将軍上覧の大相撲、いつも負けている篠山藩である。が、ある春場所、篠山藩から来た王地山平左衛門一行は連戦連勝するんだな😃負けず嫌いの殿様は喜んでご褒美をやろうとするが…力士一行がいない。調べると全員がお稲荷様の名前、つまりは化身だったという。そんな事で織物や絵馬を奉納して感謝したという😉今じゃすっかり地元に根付き、勝利祈願は勿論、商売繁盛、合格成就の神として信仰されています✌️
名前 |
王地山 まけきらい稲荷 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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とても静謐な雰囲気。色々な祠があるのでたくさんお祈りしてきました。紅葉もとても綺麗でした!