新川崎の橋で、春の野鳥観察。
矢上橋の特徴
矢上橋の下では、小さなハゼを釣ることができます。
散歩コースとしても人気で、自転車走行も快適です。
紫陽花が美しい季節には、特に訪れる価値があります。
橋の下では、小さなハゼを釣ることが出来ます。
新川崎駅から進んでこの橋を渡ると横浜市に入ります。私が少年の頃の昭和40年代には、この辺は矢上川はまだ護岸がされておらず、草が生えていたすぐ側に川が流れており、近づくのが怖かった記憶があります。今ではすっかりコンクリートで護岸され、散歩やジョギングしやすくなっていいですね。
新川崎駅前の道をずっと日吉方面に進むと、この橋で川崎・横浜両市の境をまたぐ。ただそれがわかる標示はない。この橋自体は2車線+人道橋で造られているが、その先の横浜方面は道幅が狭く、とくに橋の直後は住宅が両側から迫りほぼ1車線しかない。それゆえ信号が交互通行のようになっていて、川崎方面から来た車は交差点から100m弱手前の橋の上で信号待ちとなる。綱島方面からやってきて右折するとなると、かなり交差点の中を移動することになるためムリな進入は御法度。(意外に通行量は多い)
散歩コース。晴れてると気持ちいい。
カワセミ、ジョウビタキ、ゴイサギ水鳥等、野鳥が結構います。
やっぱり小さな川の土手を自転車で走るのは気持ちが良い😊
ただの橋ですが、何か?
慶応大学の森の方面の紫陽花がこの季節とても綺麗です。
かつてタマちゃんが出没したと言われています。
| 名前 |
矢上橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
他の人も書いている通り、横浜市側の道路がとても狭いため橋の上に信号の停止線がある(信号による制御で交互通行となっている)。旧鎌倉街道で、もともと日吉村役場がこの橋の横浜市側にあり昔からの道路であるがゆえの狭さになっている。都市計画道路(高田日吉線)がやや南の方向に設定されている関係でこの道路自体の拡幅が行われる見込みはゼロ。その高田日吉線も市境あるあるで川崎市側の道路(古市場谷上線)と幅員・道路の場所とも整合性が取れておらず、見直しの対象になっているものの、こちらの整備もいつになるやら…。