東インドの味、菜食ターリーで満足!
東インド オディシャ食堂 Patsu Curryの特徴
愛知県名古屋で味わえる、東インドのOdisha州のカレー専門店です。
マトンキーマカレーが絶品で、贅沢なランチタイムを演出します。
桜山にある、東インドオディシャ料理パツカリーが気になったのでランチに行きました。平日の開店12時の数分前に到着。ポールポジションです。定刻の少し前に開店。入口でメニューを決めて、先に会計するシステム。お水とかも含めてセルフサービスです。いただいたのは、チキンと魚のカレープレート 2400円。滋味深くて、奥行きのある味わいです。辛さはそれ程でもありませんが、食べ終わったら汗が吹き出ました。スパイスを堪能した感じです。東インド料理は、まだまだ日本では馴染みが薄いようですが、なんとなく懐かしさも感じました。美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
東インドにあるOdisha州のカレーのお店。東京にいた頃もこの州の料理には出会っておらず、おそらく初めてだったかと思います。ちなまに、お隣ベルガル州は好きなお店があります。この州の料理の特徴など知らずに行ったんですが、あとから調べたところ魚介系が名物のようです。この日は魚介系はオプションメニューにだけあり、知らなかったのでそちらはスルーしてしまいました😣【東インドのチキン】【マトンキーマ】のセットを注文。他にも周りにベジ系も色々と乗っています。チキンカレーが結構辛めで刺激的ですが、それ以外はどちらかというとまったり優しめで、辛いものが苦手でも大丈夫そうな味付けです。ベジ系の料理はどれも美味しく、キーマは微妙でした。価格帯が結構高めで、おかわりサービスもないので、インド料理系のお店としてコスパは微妙です。ですが、他にない地方の料理という独自性があり、気になるメニューのときに再訪したいと思えるお店でした。
まだオープンしたての東インド料理のお店です。6月中は土日のランチのみ営業とのことです。南インド料理店は名古屋でも少し増えてきましたが、東インド料理は非常にレアですね。メニューはオディシャベジターリー1400円のみ。これに、オプションでノンベジのカレー・おかず300円を最大2品追加出来ます。ドリンクはホットチャイ、アイスチャイのみ。店内はフードコートスタイルのセルフサービスです。東インド料理と言うと、マスタードオイルを多用する、ツンと辛いベンガル料理のイメージですが、ここはバングラデシュでも、西ベンガル州でもなく、隣のオディシャ州の料理みたいで、そこまでマスタードオイルを多用しておらず、やさしいお味です。今日のメニューでは、オプションの2品以外には余り使っていない印象です。地理的な近さもあり、ちょっと南インド料理っぽい部分もあります。そのうち料理教室もやる予定みたいですが、東インド料理中心なら、これまたレアですね。
ランチで訪問、菜食ターリーセット、マトンキーマカレーをいただきました。全国的にも珍しい、東インドのオディシャ州の料理店です。ターリーセットは肉類が全くないベジタリアン仕様で、カレーはややオイリーな感じですが、どれもマイルドでとても優しい味わいです。ただスパイスはしっかり効いており、香りは素晴らしく、とても身体に良さそうな味でした。白米はバスマティライスの日本米の混合米ですが、炊き具合がとても良く、パラパラ感が各種カレーと相性バッチリ、とても美味しかったです。アチャールでの味変はご飯がすすみます。マトンキーマカレーはマトンの独特の香りはそのままで、少しオイリーなカレーでしたが風味は抜群、とてもスパイシーで美味しかったです。他のメニューも気になるので再訪確定です。現金会計のみ、駐車場無し(近隣コインパーキング有り)。
名前 |
東インド オディシャ食堂 Patsu Curry |
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ジャンル |
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住所 |
〒466-0022 愛知県名古屋市昭和区塩付通6丁目76−2 |
HP | |
評価 |
4.5 |
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ワンオペ営業されているので、セルフサービスお水も常温と徹底されている。こちらに来る方は常温の方がお好みなのかな?カレーはランチにしては高額だけど、手の込んでいてメリハリがあり、とても美味しかった。また絶対訪問したい。そして、食後のアイスチャイも濃厚で美味。海老のアチャールも、真鯛のカレーも美味しかった(マスタードが効いていて)