松浦武四郎の探訪地。
北海道命名之地の特徴
天塩川沿いに位置し、静かな環境が魅力です。
幕末の探検家・松浦武四郎ゆかりの地です。
狭い道を進めば歴史ある碑に出会えます。
幕末の探検家・松浦武四郎は6度にわたり蝦夷地を調査しました。1857年(安政4年)に手塩川の流域を調査。現在の音威子府で「アイヌは自分の国の事をカイと呼ぶ」と教えられた武四郎は、「蝦夷地」を「北カイ(加伊)道」と呼ぶ事を提案しました。手塩川流域には武四郎のゆかりの地に記念碑や案内板が設置されています。(2020年10月21日訪問)
国道から砂利と舗装の混在した道を200〜300メートル入っていくと駐車スペースがあります道は狭いもののバイク対車ならすれ違い可能です駐車場から100メートルくらいの場所に碑があります天塩川を探査した松浦武四郎が、この地で出会ったアイヌの長老の故事を聞いて道名の着想を得たそうです。
北海道命名の地と言う事だったので訪問してみました。国道から砂利道を少し走ると駐車スペースと碑に到着。他は何も無いですね、鹿の足跡「熊でな無くて良かった」と天塩川に出れて宗谷本線がよく見れます。
| 名前 |
北海道命名之地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
01656-5-3311 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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3年半ぶりに来た「北海道命名の地」天塩川沿いにあって、良い場所だなと思うのだが、あまり知られていないせいか整備もされていない。もっとも、整備されたら人がつまらない場所になってしまうのかも!?