歴史を感じる横浜の宝物。
横浜市開港記念会館 (ジャックの塔)の特徴
横浜開港50周年を記念し、市民の寄付で建設された名建物です。
美しいステンドグラスや絵画があり、歴史的価値に溢れる場所です。
通称ジャックの塔として知られる、横浜MM21地区のランドマークです。
こちらで推しのライブがあり2回目の訪問。早めに着いたら中を見学出来ました。とても素敵な建物で見応えあります。ホールも綺麗です。御手洗はその他の所とまるで違う雰囲気ですが近代的で衛生的w遠方から新幹線で新横浜着で来られる方は関内駅から徒歩の方が便利です。
大正6年竣工。現在の建物は関東大震災で倒壊したのちに建造当初の設計図を基に再建されたもの。年に一度は訪れていたが、近年改修工事で長らく閉館していた。時計塔がシンボル的存在だが、内部の意匠やステンドグラスも美しい。国の重要文化財。入館料は無料。
横浜市開校記念会館は初めて見学しましたが、趣のある建物で、中も歴史的価値のあるステンドグラスや絵画もあり、大変ユニークな建物でした。ボランティアの説明をしてくれる方がいたので、便乗してお話を聞くことができました。横浜の歴史もわかり、面白い体験でした。中の講堂や貸室は一般の方も借りれるそうです。中々そういう機会はありませんが、歴史的建物で行う何かも面白いなと思いました。普段は講堂で、コンサートや落語もあるようですので、興味があるイベントあれば参加してみたいなと思いました。
こちらは2024年08月01日(外観)&2024年09月02日(内部)の訪問となります。開港50周年記念事業として1917年に完成、僅か6年で震災で全焼するも4年で復元されたそうです。とはいえ完全には復元されずにいましたが1985年に設計図が発見されドーム屋根など色々復元されたそうですね。終戦後、連合国の進駐軍兵站司令部を経て記念会館へ。その後に中区公会堂となりました。個人的に横浜三塔で最も塔らしい外観だと思います。二階及び踊り場には見事な、開港時の光景が描かれたステンドグラスが。墨色や灰色の加筆は最小限に抑えて明快な色ガラスの構成としているそうです。こちらも大震災にて割れてしまうも昭和2年に復旧。それでも昭和2年なので歴史的価値が高い品です。また、二階には開港時の風景画、写真など歴史を綴る様々なものが展示されています。講堂、会議室などもあります。この手の建物あるあるですが地下は存在するも入れません(昔はダンスホール&食堂だったが今はボイラー室だとか)。ボランティアの方に説明してもらう事もできるようですね(時間の確認はお忘れなく)。
通りがかりに立ち寄りました。無料のエリアのみ楽しみました。歴史感じます。
大さん橋からもかろうじて見ることができる通称ジャックの塔。夜はライトアップされて美しいですね。
横浜MM21地区のランドマークである横浜市開港記念会館です。何と言っても、一昔前の古き良き時代の横浜、ハイカラなモダンな時代の横浜を代表する建物の一つです。ここの良いところは昔のままの床、施設が保たれているところで、その昔は相当モダンな建物であったことは想像にかたくありません。この写真撮影時は2021/11/23(祝)に訪問しましたが、このあとしばらくの間改修工事に入るようですので、訪問はラストチャンス的なところがありました。いずれにせよ横浜地区においでの際にはぜひ訪問してみてください。個人的にはこの建物で2度ほどイベントに参加したことがあります。そうそう、この建物は現役で使われている会議室、ホールがあるというのが大きな特徴の一つです。つまり現役な建物なんですよね、これはスゴイ!!
あと何日かで、しばらく改修工事に入ると知って、行ってみた。「横浜三塔」の1つ、通称「ジャック」。横浜の開港50周年を記念して建設された建物。時計塔があって、レンガ色に白のコントラストがカッコいい、堂々とした外観。日本大通り駅からすぐの、本町通りとみなと大通りが交差する角にある。現在は中区の公会堂の為、使用中は立ち入れない所もあるが、他は基本的には見学可能との事。なんと!ジャックサポーターズさんがガイドして下さったっ。感謝。素敵な意匠を凝らした内装やステンドグラスがとても素敵✨✨昔の写真やパネルの説明も豊富に展示されていて、ありがたい。100年以上前に町会所だった場所にコンペで設計され、市民から寄付を募り建てられ、アツい想いで使用され。震災、戦災、接収も経験し、解体の危機も越え、時代と共に変化しながら現在もなお愛され続けて存続している。それに相応しい建物であり、幸せな建物だと思う☆2年後の春からを、また楽しみにしていよう。入館料 無料。見学時間設定アリ。館内写真撮影OK。'21年12月〜'24年3月末まで改修工事予定。1917年 竣工/福田重義氏 原案設計。山田七五郎氏他 実施設計。1927年 震災後復旧工事完成。1959年 中区公会堂として開館。1989年 ドーム屋根が復元され、国の重要文化財に指定。2007年 近代産業遺産に指定。
元(初代)外為銀行の建物で歴史的価値もあります 私はいつも大部屋の講習会での利用ですが以前見学もしてみました ボランティアのガイドさんも居られるので時間のあるかたはぜひお願いして案内して頂くとすごく良いです オススメです。
名前 |
横浜市開港記念会館 (ジャックの塔) |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-201-0708 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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横浜開港50周年を記念し、市民から寄付金を募り建設された記念建造物。横浜の代表的建造物の一つ。大正6年(1917年)6月30日に竣工。翌7月1日に「開港記念横浜会館」として開館。この会館は横浜市の公会堂であり、翌大正7年に竣工した大阪中之島公会堂とともに大正期二大公会堂建築のひとつに数えられている。昭和34年(1959年)から現在の名称に改め、中区の公会堂となる。平成元年(1989年)には国の重要文化財に指定された。2025.1.5