江戸崎の五百羅漢で感動体験。
五百羅漢の特徴
瑞祥院の裏山に位置し、個性豊かな羅漢が多数存在しています。
かつて栄えた江戸崎の丘上にあり、歴史を感じることができる場所です。
急な階段に手摺が設置されていて、安心して巡ることができます。
以前川越の五百羅漢を訪れた事があって、その姿に感動を覚えたので、期待して行ってみました。竹林をくぐり抜け小高い丘に佇む姿は、一種独特な風景を見せてくれます。ゆっくりと散策させて頂き、静かにパワーをもらいました。
五百羅漢(ごひゃくらかん)江戸崎根宿、瑞祥院の裏山にあるのが、五百羅漢です。通称を羅漢山ともいい、羅漢山の夕照として江戸崎八景の一つに数えられる景勝の地です。この石像群は、豊島和七(江戸崎)が盲目の兄の開眼祈祷を願い、日本国中60余州の神社、仏閣を巡拝し、大乗妙典(法華経)を奉納して宿願を果たし、仏恩に報じ一切衆生の功徳を発願して、当時の瑞祥院住職竜峰禅師と大黒屋庄兵衛など8名の世話人の協力により完成させたものです。安永9年(1780)の発願から文化元年(1804)の完成まで、24年の歳月を要しました。寄進者は信太・河内両郡はもとより、下総、上総、江戸と広範囲におよび、522名の名が確認できています。現存する羅漢像は493基で、その内に名が刻まれているものが80基あります。鬱蒼とした竹林の石段を登り山頂に辿り着くと、目の前に忽然と現れる石像群は一種異様で、異次元の空間にさまよい込んだ感じです。しかし、その高台から江戸崎の街を望めば、これからの季節、心地よい風に吹かれながらすがすがしい気分も味わえます。122021M
瑞祥院の裏山にある五百羅漢。通称は 羅漢山 というらしい。石像群を拝観する為に、そこそこキツイ石段を登って行くので運動不足の人は要注意。辺り一面に羅漢像がいらっしゃいますので、独特の雰囲気を感じさせてくれます。歴史物や神社·寺院等がお好きな方にオススメ。
かつて霞ヶ浦の舟運で栄えた江戸崎の市街地の丘上にひしめく個性豊かな羅漢の数々。必見の価値あり。昼食は近隣の銚子屋がおススメ。It’s worth visiting there. You can see each face is surprisingly different. Just it’s one of remarkable Japanese Buddhism status.
神社や史跡など、階段の有るところが多いですが此処にも有ります急な階段が、狭いですが手摺が設置されていますので安心感があります。⛩️👀🚶🐹まずは階段を上がり目的地へ👀🚶・・・・途中はタケヤマで竹を伐採して細道を作り通行出来るよう綺麗に清掃整備されています。勿論、転落防止といいますかロープも張られています。🚶👀🐹・・・・目的地に着きますと、お地蔵様が毛糸の帽子を被り沢山並んでいました‼🐹まぁ〜こんな感じでした。🚶👀📷🎬🐹・・・・最後に、景色が良かったです!江戸崎の街並みや小野川が一望できました。👀🚶📷🎬🐹
名前 |
五百羅漢 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

普通にお墓があるとこの裏山にあります。けっこうなきゅうな階段を登らないといけないので、間違ってもサンダルではいかないほうがいいです。また、着いた途端にとんでもないくらいの蚊の大群に襲われたので、虫除けスプレーをしていったほうがいいです。草刈りなど整備されていたら、よかったかなと思います。石像が好きな方にはいいと思います。