幕末の趣を感じる紫陽花。
岩岡家の長屋門の特徴
幕末頃に移設された歴史的建造物です。
紫陽花が多く咲いており、季節の美しさを楽しめます。
現在も使用されており、趣を感じられます。
紫陽花が多く咲いています。
説明板によれば、幕末頃に移設されたものようですが、現在も使用しているようで、やや趣に欠けるように思います。
1845年頃に大名屋敷門を移築してきたものだそうです。が・・・今見えるのは、コンクリートの基礎の上に真新しく建てられたふうのものです。アルミサッシの窓がついていて、ついでに監視カメラもついていて、歴史や月日を感じられる風格のようなものは何もない、価値があるものとはとても思えない代物でした。できるだけ元のまんまで保存して頂きたかったです。アルミサッシって・・・。
歴史的建造物。
名前 |
岩岡家の長屋門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.6 |
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元は大名屋敷にあったものを移築したらしいですね。それをさらに新しく、安く作り直したとかで、歴史もなにもない。ここへ行くにも坂がキツい…門はなんとも思わなかったですが、周囲にある木々、花々は綺麗でしたね。季節によって色々と違った景色が見られそう。