昭和の香り漂う新開地区で自販機呑み。
アウトサイダー娑ヶ婆の特徴
昭和の香り漂うディープな歓楽街に位置しています。
店主不在のセルフ買い呑みスペースがユニークです。
飲み物は自販機から購入する不思議な体験が魅力です。
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不思議な場所、懐かしさと目新しさが混在した酔っ払いには丁度良い。
店主さんのいないセルフ買い呑みスペース、人を信じているのが前提、飲み物は自販機から買って飲む。おつまみは売り切れ状態。でも楽しい場所でした。
名前 |
アウトサイダー娑ヶ婆 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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尾道の中央商店街を抜けた先の市役所あたりに「新開地区」という昭和の香りが漂うディープな歓楽街があります。細い路地が迷路のように入り組み、道の両側にはスナックの看板が所狭しと並び、一見の観光客ではなかなか入りにくいような渋い飲み屋が軒を連ねています。この新開地区は元々遊郭であり、南北朝時代から存在していたという記録もあるそうです。戦時中に空襲を逃れることができたからこそ、その街並みが残っており、街が醸し出す雰囲気がディープでもあるようです。新開地区のメインストリートである「中之町通り」という通りは、現在の感覚からすると驚くほどに狭く、正に昔の通りが現存している証拠であり、その通りの名前も東京の遊郭である吉原のメインストリートに倣って名付けられたと言われています。