圧巻の滝、滑川大滝へ!
滑川大滝の特徴
滝壺直下まで行ける日本百名瀑のひとつで圧巻の光景です。
展望台への新しい吊橋が完成しアクセスが便利になりました。
滝の岩肌が赤錆色なのは鉄分が含まれているからです。
日本の滝百選に選出されている滑川大滝を空撮しました。数年前に来た時は霧に包まれてましたが、今回はバッチリ見えました。吊り橋が復活したので、滑川温泉福島屋から楽に登ってこられるようになりました。とても良いです。一枚岩を落差80m、幅40m流れる落ちる東北地方屈指の滝です。とても雄大です。昔の山伏や行者がここで滝行をしていたかと思うと凄いですね。滝壺まで降れそうでしたが、何の準備もしてこなかったので今回はやめときました。滑川温泉周辺は夏のレジャーに良さそうですね!
東北地方最大級の滝。観光地化されていないため、滝壺までたどり着くためには、ちょっとした沢登りが必要。水飛沫が気持ち良かったです。
日本の滝100選であり、絶景です。登山経験や装備が無い人は到達不可能です。沢登りもあるので途中からはスイムシューズに履き替えるのがオススメです。滑川温泉 福島屋に入場料200円を支払い、桟橋を渡ってからは本格的登山道になります。宿泊客は無料です。片道50mins程度で到着可能です。
2023.10.22に訪問ことしは例年より1週間ほど遅いそうですが、紅葉がちょうど見頃になったタイミングだったようで、僥倖でした展望台まではハイキングレベルでラクですが、その先の行路はキツかったですまぁ、でも、滝つぼ近くまで行く価値はあります。
福島屋敷地内の吊橋が完成し、展望スポットまで行きやすくなりました。宿泊客以外は吊橋通行料200円かかります。展望スポットまで比較的平易な山道を20~30分くらい。そこに立つ案内板の地図に「撮影スポット」との表示があり、地図上では近場な感じなのですが、次に滝が見えるまで藪漕ぎの下り坂を結構下りますので、軽装では行かないのが賢明。遠景でも落差80㍍余の雄大な姿を十分楽しめますよ。右上方に幾筋の細い滝道(布引滝)が確認できますが、雪解け時限定出現だそうで、それが滑川大滝とコラボした様は梅花皮滝とも遜色がない景色なのでは。5月上旬にでも再訪してみたいです。滑川大滝は松川~阿武隈川と長い旅の末に太平洋に注ぐのですね。火焔滝のように最上川水系と思ってました。半Tハーパンで向かう親子がいましたが決して散策路ではありません。比較的平易な道とはいえ、2ヶ所ほど岩場の難所もありますし、常に湿りがちな地面、虫も多いので、長袖長パンツに防滑底靴、あればストックと軍手、熊鈴と虫除けもあった方がいいですよ。
福島市から程近く福島と米沢の境にある渓流です。近くには秘境温泉の姥湯や滑川温泉♨️などあり力餅で有名な峠の駅など観光スポット盛りだくさん。特に沢登りして辿り着ける大滝は素晴らしい。目の前で荘厳な滝が見れて涙出る美しさです。クライミングも出来ます。
ここへ行くには、福島屋の下流に赤い印があるので、それらを辿って行くとつけます。非常に素晴らしい景色で、秘境の滝の偉大さと特別感を体感出来ます。
個人的に最強の滝‼️スペシャルパワースポットです。家族で毎年いってます。写真では伝えられないっす(^^ゞいってみると凄い迫力です。
2010年に滑川大滝に行きました。遠くに見える遠望でした。滑川温泉まで細道をクネクネ車で登りました。温泉からは徒歩で15分くらいで滝見台まで行けます。うっすら冬化粧した山が寒そうです。この日は飯坂温泉で一泊です。
名前 |
滑川大滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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思ったより車を停めていい場所も分かりづらく、思ったよりも遠いし、思ったよりも山登りだけど、思ったより素晴らしい絶景が見れました!ため息が出るような圧巻の絶景🍁ただ、ほんと観光でちょいと見に来たみたいな気分で行ったので大変でした。駐車場もわけわからないし、福島屋という施設の中を通って絶景ポイントに行きます。そこしかルートがありません。なので一度靴を脱ぎます。絶景でしたが、秘境すぎてもう行かないかもです。笑。