水の透明度が自慢の東浜海水浴場。
嵐ヶ浜海水浴場の特徴
鳥取県の山陰海岸ジオパークに位置するビーチです。
水がとても綺麗で、子供の頃の思い出の場所です。
海岸の最東部に位置し、無料駐車場がある穴場スポットです。
駐車場のスペースが少ないですが、無料で穴場スポット…です。
駐車場代不要です!シャワーやトイレもありません。ただすぐ隣に川が通っているので、潮を洗い流すとだいぶすっきりします。川の水は冷たくて、海はすこし水温が上がり入りやすいです。
子供の頃、親の里帰りで毎年海水浴に来ていた場所になります。波は、他の海水浴場に比べて控えめな印象があります。すぐ近くに陸上洞門があり、そこまで岩場の道を辿っていくと何とか歩いていける場所になります。ヒトデや小さなお魚などがいたり、とても綺麗な水質でした。釣り人やサーフィンを楽しむ方もいらっしゃるようです。今は流木がたくさん砂浜に漂着しているようで、そこが少し気になりましたが、その他のゴミなどはなく砂浜も綺麗です。昔は近くにシャワーや脱衣所が利用出来る小屋があったのですが……かれこれ20年以上昔の記憶なので、現在は変わっているようです。
とても水が綺麗です。海に入らずとも、野生のモクズガニ?やイカが見られました。
東浜海水浴場は鳥取県東部から兵庫県但馬地方にかけて広がる日本海沿岸の荒々しくも雄大な地形や島々等を観賞できる山陰海岸ジオパークの主要な海水浴場です。鳥取県の東端の東浜海水浴場は岩美町陸上(くがみ)集落に位置し、昭和40年代頃より夏の海水浴場シーズンには京阪神方面から高等学校等の臨海学校の受け入れに、民家が民宿経営をして大変な活況でした。陸上に親戚があるとお手伝いを兼ねた海水浴に行きました。自転車の荷台にお酒やビールをケース毎くくりつけて近所の酒屋さんと親戚宅とを往復したり、懐かしく思い出します。私の小学校時代には(東浜海水浴場)での臨海学校で岩場から飛び込んで岸に向かい10メートルばかり泳ぎ戻ることが目標とされました。楽しかった思い出が残っています。高等学校一年生の夏の恒例行事は(東浜海水浴場)での臨海教育でした。約1キロの遠泳では参加者で声を揃えて泳ぎきった思い出、そして民宿最終の昼食事はカレーが定番でした。近年(東浜海水浴場)の様子は最寄り駅 東浜駅がリニューアル、天地(あめつち)が停車し、陸上集落に営業開始の新しいレストランが(あめつち)利用の観光客を魅了しています。(東浜海水浴場)の美しい景観はこれからも変わることなく、人々へ懐かしい思い出を残しながらも後世へその魅力は引き継がれています。
名前 |
嵐ヶ浜海水浴場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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東浜海岸の最も東側にあるビーチです。岩場もあるので、シュノーケリングや釣りも楽しめるビーチです。岩場の洞門までの遊歩道は壊れていて通れませんでした。