飯室山展望台で鳥たちと。
生田長者穴横穴墓群の特徴
多摩川に面した枡形山の崖に30の横穴墓が壮観です。
飯室山展望台からの眺めは素晴らしいと評判です。
アップダウンのある道を歩いて行くのが少し大変でした。
丘陵の谷戸北陵にある古墳群。木製階段の遊歩道から、斜面の横穴古墳を眺める散策路になっているのだけれど、植物に埋もれて解り難い状態。昭和の頃は自由に古墳に入れたけど、今は下の公道に面した横穴はバリケード?で塞がれてしまってます。「古墳が見たい」という人はガッカリするかも?
鳥がたくさんいたんだ🐥‼️‼️展望台からの眺めも良かった😺また行こう🐥Theローゼンキャッツ😼
グーグルマップで飯室山展望台を引くとこちらが出て来ます。専修大学生田研修館の建物の前に、長者穴口があり、こちらが飯室山、長者穴の入口です。この横穴は古墳時代の墓で人骨始め副葬品が発見されたとの事です。所謂古墳以外の墓は全く見識がありませんでした。非常に興味深いですね。飯室山へは整備された木の階段をひたすら登ります。
新しい看板が出来ました〜🎉
見どころはあまりないです。
寝静まった住宅地から入った。展望台と墓穴。7世紀から生者を呼ぶ音が今も。虫除けスプレー必須。恐怖レベル2
多摩川に面した枡形山の崖に、30もの横穴墓があって、壮観です。出土品から、7世紀頃の墓とされています。ここから1.5kmはなれた「宿河原縄文時代低地遺跡」の出土品は、「縄文時代草創期~早期・前期・後期前半」つまり紀元前1万3,000年頃から紀元前3,000年頃という、なんとも幅が広い時代のものとされていて、大昔からこのあたりにはヒトが生活していたようです。枡形山、あるいはこの横穴墓群を登って尾根にとりついたところにある飯室山は、まわりに遮るものがなく、関東平野、富士山、東京湾を360度一望できるところで、ここは太古から「特別な地」とされていたのではないかと、想像がふくらんできます。
生田緑地からの帰りがけに偶然通りました。こんなところにこんな横穴が!吉見百穴よりは全然規模が小さいですが、昔の人の生活の跡が残っているって凄い!
やや歩きずらいので少し大変かもしれません。
| 名前 |
生田長者穴横穴墓群 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区東生田1丁目7−11 |
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吉見百穴のようには中に入れません。もっとも、百穴も内部に落書き等がされていたので、大切な史跡の保護という観点から正しいと思います。