紅葉の美しい全龍寺へ。
全龍寺の特徴
歴史のある小さなお寺で、十一面観世音菩薩が本尊です。
天眼門から本堂へ続く参道には十六体の小さな仏様があります。
秋には紅葉が美しく、整備された境内で清々しい気持ちになれます。
創建年代は不詳で、本尊は十一面観世音菩薩です。室町時代後期に常泉寺として創建され、江戸時代の寛永年間に金龍寺と改称、寛文二年(1662年)に中興し、その後全龍寺と改称して現在に至ります。本尊の十一面観世音菩薩(室町時代作)は秘仏。境内は綺麗に整えられていて、手水舎には地蔵菩薩が奉られいます。また般若心経が書かれた石を回す誓願百度参拝石があるほか、参道には十六羅漢像もあり、秋の紅葉は見応えがあります。准秩父三十四観音霊場第五番札所。
紅葉の時期などとても綺麗です。
小さいけれどとてもきれいなお寺です。新年の散歩中にこちらに初めてよらせていただきました。すぐそばには中原街道が通っていますが、足を踏み入れると落ち着いた別世界が広がっています。写真にはありませんが、正門には木造の仁王像があります。
天眼門から本堂に至る参道右側に十六体ある小さな仏様が魅力的です。
12/5に訪問しました。紅葉がとてもきれいで、とても得をした気分になりました。オススメです。
よく手入れが行き届いた天眼門。
中庭が綺麗です。お寺にもお世話になりましたが、中も立派なものです。
境内は静かな雰囲気です。
こじんまりとした曹洞宗のお寺。山門先の境内は木々が多く、趣があり、なかなか良い雰囲気です。
| 名前 |
全龍寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
044-766-7627 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒211-0041 神奈川県川崎市中原区下小田中5丁目3−15 |
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とても歴史のあるお寺だと初めて知りました。ちょうど紅葉が始まり、境内の様子も楽しむことができました。