不動明王のお堂で護摩供。
護摩堂の特徴
朱塗りのお堂で不動明王像を祀り、霊験あらたかです。
重要文化財に指定されており、歴史的価値が高い場所です。
昭和42年6月からの長い歴史を感じられる護摩供の聖地です。
不動明王様がいらっしゃるところ。
長命寺 護摩堂。
この護摩堂は昭和42年6月に重要文化財に指定されました。御本尊は「不動明王様」です。本来は諸願成就を護摩祈祷する道場なのですが、現在はこちらで「護摩行」は行われていないようです。
名前 |
護摩堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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不動明王像を祀り文字通り護摩供(護摩壇焚)をするための朱塗りのお堂で、国の重要文化財に指定されています。屋根にある露盤の銘より慶長十一年(1606年)の再建が確認されています。三間四方のお堂で柱は全て角柱で、正面中央は桟唐戸・正面左右は連子窓・側面中央は板扉または板戸・側面前方は連子窓で他は板壁という簡素な造りです。