近江八幡の願成就寺で歴史を感じる旅。
願成就寺の特徴
9月の地蔵尊のお祭りがあり、神聖な雰囲気を楽しめる寺院です。
ご住職の妹様が歴史を解説し、寺の魅力を深く知ることができます。
近江八幡市には3基の芭蕉句碑があり、文化的な散策が楽しめます。
優しそうな住職でした。車で狭い道ですが、上まで上がれます。御朱印も頂けますが300円です。
ご住職の妹様が、お寺の歴史を解説してくださいました。聖徳太子スタンプラリーの問題が難しく困っていたところ、助けてくださったのです。次の十一面観世音菩薩のご開帳が25年後との事で、それを楽しみに生きていきたいと思います。
里山の静かな隠れ寺の趣 ご本尊は48年に1度の御開帳(中開帳とか臨時の開帳あり)だが、もう少し期間を詰めて開帳してほしい あまりに長期間秘仏だと拝観出来ない人がたくさんいると思う。
八幡を観光に来られてもう少し足を延ばしてぜひ拝観してほしい古刹。聖徳太子さまが最後にお造りになった事から『願成就寺』の名が。創建は古く(619年)本尊の国宝(重文)11面観音は秘仏。また1本の樹から3体が造られた内で真ん中からつくられた『木の中地蔵』も有名。芭蕉の句碑もある…何か縁が有るのかも?
近江八幡市〔願成就寺〕には3基の芭蕉句碑が建っている。1) 一声の江に横たふやほととぎす2) 五月雨に鳰の浮巣を見に行かん鳰(にお)は、かいつぶりのことで、琵琶湖は「鳰の海」とも呼ばれた。碑の文字は芭蕉の真蹟。この句の碑は、南土山の常明寺にもある。3) 比良三上雪さしわたせ鷺の橋元禄3年の句。比良は琵琶湖西岸の山地、三上は三上山で、琵琶湖の東西の山に、雪のように白い橋を架けろと鷺に言っている雄大な句。この「比良三上・・」の句碑は堅田の浮御堂にもある。(全国でこの2基)
名前 |
願成就寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-37-1688 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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この日は、丁度、9月の地蔵尊のお祭りでした。駐車スペースは、少なく急な坂を一気に登ったところに有ります。御納経は、本殿の中にいく種類置かれております。日付はご自分で書いて下さい。