重光葵の歴史を辿る旅。
重光葵記念館の特徴
外務大臣・重光葵の貴重な直筆資料や義足が展示されています。
日米開戦や終戦物語の映像資料が魅力的な展示となっています。
政治家としての重光葵の生活が感じられる整備された館内です。
開館して20年以上になりますが、綺麗に整備されており、戦前のエリート外交官の生活の片鱗がうかがえます。ビデオはさすがに古さを感じさせますが、分かりやすいです。見学後ネットで調べたら、ビデオにも登場される娘さんの華子さんがこの記念館の開館の少し後にホテルオークラでピストル心中で亡くなっていたことを知り、重光駐華公使の前任者佐分利公使の富士屋ホテルでの怪死を思わせて複雑な気持ちになりました。
重光葵の義足、直筆資料、30分の動画など、貴重な品を見ることができました!小さいながらも、濃密なところです!
館内撮影禁止政治家、外交官、外務大臣、副総理就任中に被弾 右足切断赴任先への資料鞄等に歴史を感じる。ビデオの上映有ります、上映中に泪がにじむ入口に駐車スペース、2台。
名前 |
重光葵記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0465-62-3860 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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外交官、外務大臣、政治家としての重光葵(しげみつ まもる)の軌跡を展示資料、ビデオ(日米開戦、東西の架け橋、終戦物語)を通じて辿ります。2000年に開業し 別荘として使われた奥湯河原に記念館はあります。開館日は金曜日、土曜日、日曜日でそれぞれ時間帯が異なっています。訪問する前にホームページ、電話等で確認してください。