春日神社の狛鹿に癒されて。
宮前春日神社の特徴
参道には春日信仰の神使、狛鹿が迎えてくれる趣ある神社です。
拝殿には見ごたえのある彫刻が施され、神聖な雰囲気を感じられます。
鳥居近くにはたくさんの力石があり、地域の大事な鎮守様として親しまれています。
散歩の途中で立ち寄りました。キレイに維持されています。空気が良い。
五日市街道から北に向かって参道が続く春日神社です。
五日市街道沿いで境内は広くないですが静かで落ち着きます参道には春日信仰の神使である2対の狛鹿が出迎えてくれてますが、なかなかに年季が入っていてかわいいながら趣があります拝殿はかなりしっかりした彫刻が施されていて見ごたえあります今は宮前という住所ですが、旧地名の大宮前というのを大事にされているらしく、社頭には石碑も残っていました。
神聖な雰囲気です。
鎮守様なので昔からよく御詣りします。OKストアに近いです。
日の出時間に参拝。
元日昼過ぎに初詣。人では例年の20%くらいで少なかった。参拝の列は間隔を取り要所に消毒薬を置き本坪鈴と麻縄は外されてコロナ対策は万全の様子だった。社務所横では神社お札を売っていておみくじ引きもやっていた。自転車も境内に置けるし近くには車のコインパーキングもある。
R2.11.29参拝、夜参拝しましたが、素敵な神社でした。下高井戸八幡神社(下高井戸浜田山八幡神社)にて御朱印拝受、
欅の大きな樹々もあり落ち着きます。
名前 |
宮前春日神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3332-0520 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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他の方もコメントされている様に下高井戸浜田山八幡の齋藤宮司が管理されている神社です。春日神社の他に、第六天神社(杉並区高井戸西)、久我山稲荷神社(杉並区久我山)、松庵稲荷神社(杉並区松庵)も管理されています。新築時のご祈祷をお願いしたことがありますが非常に親切でメールでも相談にのって頂けました。春日神社の説明を以下に掲載します。この神社は、「新編武蔵風土記稿』多摩郡大宮前新田の条に春日神社とあって「除地・二段五畝六歩・小名本村にあり、神体は木の坐像長五寸許・大神宮八幡を相殿とす。木の坐像各長五寸許、覆屋一間半四方、内に小祠を置、拝殿四間に二間南向なり、社前に鳥居を立、石燈籠両基を置、当村の鎮守にして、例祭は十月廿二日に修す、慈宏寺持」とあるように旧大宮前新田の鎮守で、大宮前開村の万治年間(一六五八〜ー六六〇)に、農民井口八郎右衛門の勧請によって創建されたと伝えられています。祭神は、武甕槌命(たけみかずちのみこと)・経津主命(ふつぬしのみこと)・天児屋根命(あまこやねのみこと)・比売命(ひめのみこと)の四柱です。本社は、明治五年十一月に村社となり、拝殿は明治十年、本殿は明治二十一年の建築です。境内末社に第六天神社・御嶽神社・稲荷神社があります。境内の石燈籠二基は文久二年(一八六二)十月の造立です。石造りの大神鹿一双は明治二十七年四月に、小鹿一双は明治三十三年四月に、それぞれ氏子の奉献といわれています。社殿前の「大宮前鎮守」の石碑は、この地域の地名変更に伴って『大宮前』の地名を保存する意図で造立されたと言われています。本社では、元下高井戸八幡神社宮司斎藤近大夫の指導によると伝えられる『早間の大宮前ばやし』が、今も郷土芸能として例祭日に奉納されます。昭和五十八年三月杉並区教育委員会。