歴史を感じる日本三大山城。
岩村城跡の特徴
日本三大山城の一つとして歴史を感じられるスポットです。
圧巻の石垣が残る堅固な山城の跡地です。
古くから重要な場所であり、観光の要所となっています。
3Dで歴史を感じれます。岩村城は、日本一の標高717メートルに築かれ、高低差180メートルの天然の険しい地形を巧みに利用した山城で、日本の城史にも例を見ないと言われる700年間に及ぶ城の歴史があります。霧の湧きやすい気象までも城づくりに活かされていて、別名「霧が城」とも呼ばれています。岩村城は「女城主の城」としても知られています。織田信長の叔母であるおつやが、信長の戦略により嫁いだ先が岩村城主の遠山景任(とおやまかげとう)でした。織田信長と敵対する武田信玄の配下が攻めてくる時、夫の景任は病死していて、息子はまだ幼かったため、おつや自ら鎧を着て応戦したと伝えられています。
城址上にも駐車場がありますが、山城の雰囲気を感じたいので資料館に車を止めて上がりました。しかし、雨上がりで石畳が滑ってかなり大変な思いをしましたが、登って石垣を見るとその甲斐は十分にありました。
日本三大山城の一つで、山頂に築かれた堅固な山城です。その歴史は鎌倉時代に遡り、戦国時代には織田信長の叔母・おつやの方が城主を務めたことで、女城主の城としても知られています。「霧ヶ城」とも呼ばれています。道中は道が狭く、運転が苦手な方には注意が必要です。城跡周辺は歴史的な城下町も見どころで、散策を楽しむことができます。訪問の際は動きやすい服装と靴がおすすめです。
家族旅行で伺いました。弟夫婦の希望で訪問。ほぼ、車の運転手として同行している為、特に興味は無いのですが、ここから眺める景観やお城の跡地を見ると昔はこうだったのかと考えさせられる事があり、不思議な気持ちと古人おかげで今が、あるのだとつくづく思い、感謝の気持ちで一杯です。城跡地の直ぐ下まで車で、来ることができます。駐車場は、数台が停められるだけのスペースのみですが、公衆トイレも有り、駐車場は、無料です。訪問記念に写真を撮りましので、閲覧していただければと思いクチコミ登録しました。
城跡のためお城はありませんが、石垣は圧巻です。紅葉も綺麗でした。1番上の駐車場までの道のりはかなり狭かったので下の駐車場に置いて歩いて上まで行くのをおすすめします。
信濃から木ノ実峠を越え、三河への街道の要所にあり、古くから重要な場所でした。今は、高速道路やJRが通ってないため、あまり行くことのない場所です。他の3大山城に比べると、かなり整備されており、天主跡までは、案外楽に登って行けます。登城口から本丸跡まで800m、途中はずっと坂ですが、30分程で行けます。城好きな人は、広い駐車場がある岩村城資料館前からぜひ行ってください。出丸にある岩村城駐車場からは、本丸城壁が目の前に見え、すぐに登れますが山城の造りが体験できません。標高は717mで、江戸時代は一番の高い城でした。備中松山城は430m、高取城は583mなので、かなり高いようですが、登城口からはそんなに高く感じません。1185年に、源頼朝の家臣加藤景廉が築城し、霧の多い場所から別名霧ヶ城と呼ばれています。尾根筋に沿って、造られており、地形を巧みに利用しています。籠城してもなかなか落ちなかったのが分かります。戦国時代は、織田と武田の最前線であり、女城主おつやの方悲劇も心に残ります。
| 名前 |
岩村城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0573-43-3231 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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日本三大山城の一つに数えられてるので、1度は行って見たいと思っていました。早朝誰も居ない山に入るのは怖いと思いながら、太鼓櫓のある方向から登城口がありますがもう、ソコから本丸まで坂道ですよ😅何度も休憩しながら登り本丸に到着したらとても良い眺めですが、さすがに寒いです。次回は、春から夏迄に行きたいと思います。