砲台跡で歴史散策!
観音崎砲台・北門第二砲台跡(段階砲台)の特徴
明治時代に設けられた砲台基地の歴史を感じられる場所です。
猿島の砲台跡と似た雰囲気で手軽に散策を楽しめます。
東京湾海上交通センターの近くに位置し、アクセスが便利です。
北門第一砲台跡から灯台方向に戻れば近道だったのかもしれないが、大通りの方までぐるりと遠回りをして到着。道が若干わかりづらかった。トンネルの入り口は封鎖されていた。
横須賀市観音崎公園に残る旧日本軍の砲台跡。明治時代に建造された4つの砲台跡とトンネルが森の中に残されています。軍艦を狙い撃つ目的で整備された砲門が据えられたであろう場所には大きな桜の木が樹勢よく植えられています。平和のありがたみを感じる瞬間ですね。
明治時代黒船来航を防ぐ為に設けられた砲台基地。その後、太平洋戦争時は訓練を中心に活躍。貴重なレンガ造りの戦跡が残る。
猿島の砲台跡と同じ感じだが、こちらは規模が小さいが船も使わない、金も使わないで手軽に散策出来るってのがいい。
東京湾海上交通センターが無人となり、観音崎トンネル側の門が常時閉鎖さています。見学には観音崎灯台側、又は観音崎第三砲台側から迂回してください。
名前 |
観音崎砲台・北門第二砲台跡(段階砲台) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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噂の砲台跡が見れるときいて、駆け付けました。各砲台跡に火薬庫と思われる真っ黒の倉庫があります。フラッシュ焚いて写真を撮ってみましたが、奥まで見れなかったです。猿島とはまた違った一面が見れるのが、ここの面白い所です。