歴史の息吹、国分寺楼門。
武蔵国分寺 楼門の特徴
国分寺市の指定有形文化財に認定された楼門です。
江戸時代の建築様式が魅力的な七重塔跡近くの名所です。
二階には十六羅漢像が安置される歴史ある山門です。
国分寺市の指定有形文化財です。明治 28年に米津出羽守田盛の元菩提寺である米津寺(東久留米市)より購入移築されたそうです。国分寺創建当時の規模からすると小さな楼門ですが、江戸期の建築様式の立派な造りです。
楼門は国分寺市重要有形文化財に指定されている。国分寺境内にあり、前沢村(現東久留米市内)の米津寺(米津出羽守田盛によって菩提寺として創建された寺)から明治28年に移築されたとのこと。楼門は江戸時代の建築様式であるが立派な建物である。2階には十六羅漢像(現在13体)を安置されているとのことであるが、一回観てみたいものである。
歴史的な建造物だと思う。落ち着いた風景です。
七重塔跡から歩いて250mで武蔵国分寺跡の脇を抜けて国分寺楼門、江戸時代の建築様式、特に屋根材は板金葺きだそうです。
国分寺市 指定 有形文化財明治 28年 に東久留米市の米津寺より購入 移築3間一戸 楼門入母屋造り鉄板葺本堂の前に位置している2階に仏壇を設け十六羅漢像(現存13体が安置)されている参考文献東京都の近世社寺 建築近世社寺建築研究調査報告書1989年3月東京都門の姿は素晴らしいが 唐草の絵様は認められるが 彫刻は 正直寂しい。
移築した楼門だそうです。江戸時代の築造。寺の規模からしたら楼門はすごく立派ですね。市重要文化財です。
この楼門は、真言宗豊山派の医王山最勝院国分寺の山門で、国分寺市の市重要有形文化財です。明治28年に、東久留米市の米津寺から移築したもので、江戸時代の建築様式をよく伝えています。東京は、幕末の安政大地震、関東大震災、東京大空襲等で江戸期以前の建築物は数少なく、貴重なものです。禅宗寺院の山門を、真言宗の寺院に移築したため、木に竹を継いだ感は否めませんが、この楼門の存在が、この付近の雰囲気を素晴らしいものにしております。
素晴らしい!しばらく見とれていました。
時間が無かったのでちょっと見ただけですが非常に立派な楼門でした。
名前 |
武蔵国分寺 楼門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-325-2211 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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昔はこの門に仁王像があり、子供心に近付いて見るのが怖かった。今はもう老朽してしまったのか見れません。