地下遍路で極める、霊場巡りの旅!
岩槻大師 彌勒密寺の特徴
珍しい地下霊場の四国八十八ヵ所への巡礼が体験できる寺院です。
不動明王を本尊とする真言宗智山派の寺院として歴史が深いです。
地下遍路の巡礼で、特別なご縁を感じることができる場所です。
真言宗智山派 光岩山 釈迦院 岩槻大師 彌勒密寺江戸の街と日光東照宮を護る北向不動。総本山は京都の智積院宗祖は弘法大師空海中興の祖は興教太子覚鑁上人。
地下遍路の巡礼、しっかりおまいりさせていただきました。入口の階段を降りると、壁伝いに行かないとあるけない程真っ暗でした。現世と異次元に繋ぐるトンネルのように、神秘的な感じがしました。一寺一寺【南無大師遍照金剛】と、その地の砂を踏みしめながらお唱えさせて頂きました。入る前にご丁寧に案内していただき、とてと有り難い貴重な体験、時間を過ごす事ができました。
なんとも珍しい地下遍路!平日の夕方に行きましたが、他に参拝者がいなかったせいか、初めての参拝ですと言ったら丁寧に巡り方を教えてくださりました。ありがとうございました(^^)
かつてご縁があってこちらで、随分お世話になりました。読売文化センターの修行体験に始まり、その後、月一回の観音経読誦会へも加えていただき、仏道への目を開かれた場所。寺族の方にも色々教えをいただき、また上村住職からも直接ご指導を賜り、感謝しかありません。それ以降、自分の中の ほとけ が揺らぎ、真言の教えから離れる時間があって、こちらへの足が遠のいてしまいました。21/4/24現在、齢を重ねたせいか、再び仏道への想いがよみがえりつつあります。大きな声で観音経を、住職・寺族のみなさまと唱和させていただいた時の、感動が今も持って忘れられません。また是非ご指導をお願いしたいですねぇ24/4/29 ようやくお礼参りのためのお参りができました。特に変わったところはなく、ひと安心。地下の88か所参り、ご朱印をお願いする。ひとつ驚いたのは、自分がかつて奉納させていただいた写経が、今だ掲示されていたこと。まだ元気なころの自分に会えたかのようで。恥ずかしくもありましたが。お参り後、奇遇にもお庭仕事されていた上村住職にお会いでき、お話ができました。これまでの無沙汰をお詫びし、かつての教えへのお礼をお伝えすることができて、たいへんありがたかった。また、お伺いします。
最寄り駅 東武アーバンパークライン(野田線)「岩槻駅」より徒歩10分拝観料は無料(地下佛殿四国八十八カ所お遍路道場は200円)トイレ無し山号 光岩山宗派 真言宗智山派本尊 不動明王札所等関東三十六不動 第31番774年(宝亀5年)、開成によって開山された。開成は光仁天皇の子で、桓武天皇の庶兄である。巡錫の途中、当地に立ち寄り、疫病に苦しむ衆生を救済するために弥勒菩薩を安置して寺を創建した。これが当寺の由来である。807年(大同2年)、弘法大師空海が巡錫した折に、本尊の不動明王を始めとする仏像5体を彫り、安置した。これらの由来により、岩槻の古刹として栄えたという。との事です。非常に整然として綺麗な庭園もあるお寺で本堂の中に入り御本尊に拝観出来る様になっています。地下に地下佛殿四国八十八カ所お遍路道場があり入るには拝観料200円を本堂右手の事務所でお支払いし本堂左手に地下に降りる階段が有りますが降りた最初は明かりが全く無く真っ暗でスイッチがありますが倉庫のスイッチで通路はやはり真っ暗で携帯の明かりを頼りに少し進むと明かりが付いている通路に出ました。最後の通路も真っ暗なので気を付けて下さい(何時も真っ暗なのかは分かりませんが)とはいえ貴重な体験が出来ますので是非!
岩槻駅から一〇分ほどの住宅街にある、見事な御朱印により一部で有名な寺院です。手入れの行き届いた立派な檀家寺であり、地元の方々の尊崇も篤いようではあるものの、観桜期の岩槻城址公園をのぞけば周辺をふくめ名所というほどの見どころもなく、遠来の観光客がわざわざ訪れるまでもないように思います。近場の名所としては武蔵国一宮の氷川神社、大宮盆栽美術館、鉄道博物館があるので、それらとあわせての参拝をお勧めします。あと、仏教では食事も掃除も修行のうちとされていますが、本堂にルンバが設置されているのはええんかいなという気がしました。
名前 |
岩槻大師 彌勒密寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
048-756-1037 |
住所 |
〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町2丁目7−35 |
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

地下霊場の四国八十八ヵ所は、行くべきです。御朱印のデザインがとても素敵です。