亀山山頂へ、自然の絶景を探そう。
城山城 古代山城門礎石の特徴
亀山山頂から西北西へ約200mの位置にあります。
標高差約40mの場所に築石が存在しています。
歴史ある城跡で、訪れる価値があります。
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名前 |
城山城 古代山城門礎石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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四等三角点のある亀山山頂から西北西へ距離にしておよそ200m、標高差約40mを下った所に築石はあります。道は明瞭とは言い難いため、山歩きに慣れた方だけにお勧めします。巨大な築石が2つ、数十メートルの間隔を空けて尾根上に残っており、周辺をよく観察すると、他にも築石や石塁のようなものが見られます。赤松氏がここに山城を築くよりもずっと昔、古代(七世紀頃?)に作られた城の門の礎石です。山城好きの方でも古代山城の様子をイメージするのは難しいと思いますので、岡山県総社市の鬼ノ城を見て、古代山城がどのような場所だったのかおおよそのイメージを持ってから見学することをお勧めします。