雨の日も楽しめる小さなコテージでの特別な体験!
湯の瀬温泉郷キャンプ場の特徴
雨の日でも楽しめる小さなコテージが魅力です。
テントサイトが完備されており自然を満喫できます。
2017年の3連休にも利用された人気スポットです。
小さなコテージとテントサイトあり。川のせせらぎを聴きながらのんびり過すには最適。管理は湯の瀬温泉旅館。中四国では珍しい硫黄温泉をキャンプ場から徒歩一分程で、大人600円で料金出来ますよ。ネットでは12月から冬のキャンプ場はクローズとありましたが、ソロキャンプされしたので冬も予約すれば利用できるようです。
台風通過後の3連休の中日に了解しました。テントサイトはほぼ埋まっており、電源サイトは一区画4000円でした。電源と炊事場が各区画に用意されており、そこは良かったのですが、価格の割には1区画の面積が狭く、隣とも距離が近いため、焚火の火の粉がテントに飛んでこないか心配になりました。徒歩で温泉にも行けるため、空いてる日なら◎でしょう。ここからはキャンプ場の評価には関係ありませんが、隣のバンガローの宿泊客は朝まで車のエンジンつけっぱなし、鳥が無く前から、薪割りを始め、その振動が寝てると響いてくる、夜に飲みすぎてトイレを汚れす等マナーの無い利用者が非常に多く見られました。
2017年10月の3連休に1泊しました。利用料はテント持ち込みで2000円。受付は川向いの「湯の瀬温泉旅館」にて手続き。温泉入浴は600円。日帰り入浴は20時まで。サイトは砂地。川沿いであまり広くありません。完全フリーではなくて3m x 3mぐらいの木枠で囲まれた区画を受け付けの際に割り当てられます。車で利用の人はもう少し広い区画があるみたいです。なお車やバイクはサイト内に乗り入れ可能です。トイレは水洗で清潔に保たれています。炊事場もこじんまりとしていますが清掃も行き届いています。ゴミは分別してサイト内にあるゴミ箱に捨てられます。谷あいの場所のために気候条件によっては霧が出ます。僕が利用したときも夜半〜早朝は霧が出てました。サイトの東側がすぐに山なのでサイトが日に照らされるのが遅いかな、と思ってましたが10月上旬の時点では9時過ぎぐらいから日が当たり出す感じでした。霧の具合によってはテントがびっしょびしょになるでしょうから参考までに。あとサイト近辺、旅館内にも売店等はなく旅館の玄関出たところに自販機が一台あるだけなので買い物は済ませておいた方がいいです。
| 名前 |
湯の瀬温泉郷キャンプ場 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0867-35-1900 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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雨の日泊まりました。テン場の水はけがいいので水が溜まることなく道具もそれほど汚れなかったです(雨の中テント設営した後の温泉は非常に気持ちよかったです。)汚れても翌朝、目の前の川で洗えます。聞こえるのは雨の音と川の音だけでした。車もほとんど通りません。静かなのが好きな方にはお勧めです。ここは管理の行き届いたキャンプ場。また行かせていただきます。