エメラルドグリーンの滝壺。
識廬ノ滝の特徴
エメラルドグリーンに輝く滝壺が印象的です。
二段滝で落差25mの美しい滝を楽しめます。
大雨の影響を感じる訪問でも新鮮な体験ができます。
雑誌に出ているのを見て行ってみた。5台程停められる駐車場に車を停め、案内に従い進む。途中、1人ずつしか渡られない木の橋がある。傾斜はそんなにきつく感じないが、足元は石に苔が生えていたり、濡れていたりと不安定。程なくして滝に到着外気は35℃を超えていたが、滝のところはとても涼しく、マイナスイオンを存分に感じられる。天候に恵まれ、木と木の間から日差しが差し込み、滝壺もとてもきれいだった。歩く距離も短く、おすすめの滝。紅葉の時に来てみたい。
二度目の訪問👍️ずいぶん前に訪れたので、新鮮な気分で撮ることを楽しめました。二段に優雅に落ちる水の量も多くて、マイナスイオンたっぷり、清涼感もたっぷりでした。美しい滝壺も光の中でコバルトグリーンに煌めいて、感動だったでした。5台程度止められる駐車場に、滝への案内坂があって、降り口も明確でした。石段を下に降りると川に辿り着きます。左奥に板の橋が対岸まで掛かっています。その案内が記載されてますが、奥の橋が見えづらくて、石の上を渡って対岸に着きました。途中で橋があることに気付き、ちゃんと少しだけ奥まで歩いて、橋を渡れば良かったって反省😅帰りは、その橋を渡って戻りました。ちょっと不安定な板の橋ではありますが、石を渡るより安全です。途中にも案内板があって迷うこと無く5~7分程度で着きます。歩く所は石も多く、サンダルでは厳しいから、シューズが必要です。防水シューズなら、さらに滝壺近くまで寄って撮影も楽しめます🎵6月後半の訪問で緑が美しかったです。野生動物やヒルとかは出会わなかったので良かったです。
水がきれいな滝。というか、人里離れた山にあるので奇麗で当然ですかね。駐車場から10分程度でたどり着ける。11月は水が減っており川自体には水がありませんでしたが、滝は流れています。川の底を潜って流れてるんでしょうね。
滝は二段滝で落差25mで、それほどの落差はありませんが、滝壺の水の美しさは抜群で、滝壺はエメラルドグリーンに輝いています。駐車場からゆっくり歩いても10分もあれば辿り着け、途中の分岐で永禅の滝。永源寺ダムにも繋がります。
名前 |
識廬ノ滝 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

大雨による増水でルートが無くなっていました。まず、冬季は道が閉鎖されるのでそもそもいけません。夏場は車で行く場合は滋賀県側から行くと簡単につくことができます。問題は車から降りて滝に向かう際、大雨かなにかで板橋が流されていたのか、ルートが分かりませんでした。駐車場に停め、階段を下りて川が見えたら川岸の左手に板が敷いているので岸に沿って歩きます。倒木などがあり、非常に通りにくくなっていますが、1回目の板橋で川を渡ります。すると階段があり、人工落差の横を通ります。人工落差を超えると 板橋が無くなっておりどうやって渡るのかが分からず、奥に進みつつ川の中を歩きましたが、ここはそのまま直進する形で川を渡ると浅いところを通れます。最後に板橋があるので、そこを通ると目的地に到着です。滝自体はなかなか素晴らしいものでしたが、他の方がいうようにあまり気軽にいくような感じではなく落ち葉・苔で非常に滑る、水の量が多いと絶対に濡れる危険だと感じたら引き返す自己責任であることを忘れないでください。