小谷城の詰の丸、山王権現の秘密。
小谷城 山王丸跡の特徴
標高400mからの絶景が楽しめる、小谷城の山王丸跡です。
山王権現が祀られ、小谷神社との関係が深い史跡です。
四段構造の遺跡で、歴史的な雰囲気が漂っています。
小谷城の詰の丸とのことで400mの高地に設けられていました。名前の由来は山王さんを祭るお社が設置されてたからだそうです。
当時は視界が開けていたかは知りませんが、今は鬱蒼としてます。岩尾まで行けば絶景でっせ!
本丸から搦手奥の高みに山王権現のあった山王丸がある。大きな石垣や崩された石が散乱している。
山行の下見に連れて頂きました。この山に登るのは初めてです✨また、近くの虎御前山から田んぼアートの写真を撮りました✨
小谷城の右側曲輪群の最奥で標高400mと最高所に位置し、詰めの曲輪で頂部に山王権現が祀られていたそうです。前面には馬出、東側に高さ5m位の石垣があります、本丸よりも大きく立派な石垣ですのでお見逃しなく。
山王丸跡は四段からなり最頂部に山王権現(現小谷神社)が祀られていました。小谷城詰めの丸と考えられています。小谷城跡絵図には山王丸から清水谷に向けて搦め手道が描かれています。
| 名前 |
小谷城 山王丸跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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山王丸跡山王丸跡は四段からなり最頂部に山王権現(現小谷神社)が祀られていた。小谷城の詰めの丸と考えられている。小谷城跡絵図には山王丸から清水谷に向けて搦め手道が描かれている。この先にまだ大嶽城へ続く道がありましたが、険しそうでした。