二宮金次郎の教え、報徳の魅力。
報徳博物館の特徴
二宮金治郎の博物館で、日本の商道徳の系譜に触れられる場所です。
報徳神社の近くに位置し、小田原城の隣に位置してアクセスも良好です。
館員が親切に説明してくれるため、訪問者にも優しい雰囲気があります。
神奈川県民にとって二宮尊徳(二宮金次郎)は、神奈川にゆかりのある芸能人や政治家、スポーツ選手以上に特別な存在です。ここは公益財団法人によって運営され、二宮尊徳の業績や生き方を紹介している博物館です。
落ち着いたとても良い施設でしたが、館内に自動販売機がなく、水分補給もできない。施設からでて道路をわたり歩いたところにある駐車場まで行かないと、水も買えない危険な施設でした。
報徳神社に参拝するなら、報徳カフェより見逃せない。江戸時代にこんな凄腕の経営コンサルタントが存在したとは!戦前、全国の小学校に二宮金次郎像が立ってただけのことはある。
報徳神社の反対側に有りました。写真撮影ok で300円の入館料を支払2階に上がりゆっくり観て来ました。
今はコロナで休館中のようです。
二宮尊徳に興味がある方なら行く価値はあると思います。人となりが良くわかりました。直ぐ近くに報徳神社があり、とてもおしゃれなカフェもあります。ご汁を頂きましたが、美味しかったです。
小学校の銅像、二宮金次郎の博物館薪を背負って働きながら勉強風呂番にお金を貸して、効率よく薪を焚べる方法を教えて、浮いた薪を返済として受け取った話し斬新な工夫で皆に変人扱いされるが、教え方を工夫して庶民から受け入れられる話し小学校の先生から教わった記憶、意外と覚えている。実際の話はどうだったか。確かめてみたい。
二宮金次郎像昭和三年 昭和天皇の即位御大礼記念として,神戸の。中村直吉氏が寄進したもので制作者は三代目 慶寺再長,材質はブロンズその後 これと同じ像は全国の小学校などに向けて約一千体 制作されたが、戦時中すべて供出に遇い現在残っているのはこの一体だけであるなおこの像は当時のメートル法普及の意図を反映して丁度【メートルの高さに制作されている。
入館料は300円でした。一階が受付、2階とB1が展示場。とてもこじんまりとした、かなり地味な博物館でした。
| 名前 |
報徳博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0465-23-1151 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
日本の商道徳の系譜である二宮尊徳に触れようと、今回は初めての訪問です。1階で受付をして展示は2階になります。エレベーターか階段で上がると、ワンフロアを周回する充実の展示物となります。予備知識を持たないので、ある程度さーっと雰囲気を掴むために展示物の説明は詳しくは読みませんでした。とはいえ、概略をつかむためにはちょうど良い大きさで周回できるので、その人となりは把握できたかと思います!(1階から入ると正面にある人形がデカいと思ったら、実際も約180cmの大丈夫だったみたいです)B1階は中国からの贈り物などの記念品や、イベントで使用するであろう会議室があるので、こちらも見たほうが良いですね。ここではあまり休めませんので、隣のきんじろうカフェとセットでの訪問予定にした方が良いと思いますよ~