小田原宿の総鎮守、パワースポット巡り。
松原神社の特徴
小田原宿の総鎮守として格式高い松原神社は、歴史ある神社です。
母の実家が氏子の地元に愛され続ける神社として存在しています。
令和5年の例大祭では、神輿の宮入が見もののイベントが催されます。
御朱印が頂ける神社。書置のものが頂ける。御朱印は社殿左手の授与所にて。小田原市街に鎮座し、小田原駅からも徒歩でも苦にはならない。付近には駐車場があるのでアクセスは良い。
小田原松原神社は、神奈川県小田原市にある、小田原宿の総鎮守として知られる格式高い神社です。歴史ある神社のようですが創建時期は不明のようです。古くから地域の人々の信仰を集めてきました。後北条氏をはじめ、歴代領主からも崇敬を受け、「鶴の森明神」「松原大明神」などの名でも呼ばれてきました。例祭は毎年5月3日~5日に行われ、本日前を通りました。周辺の地域はブロックごとにお神輿を出して盛り上がっていました。神輿渡御は小田原最大の祭りとして有名です。山車で奏でられる小田原囃子は、江戸葛西囃子の流れを汲む伝統芸能として、神奈川県無形文化財に指定されています。
何年か振りに、参拝しました。 丁度、祭礼の日だったので凄い賑わいでした。 余り大きくはないですが、良い感じの神社です。
小田原駅より徒歩で訪問。小道を入ったところにある神社です。グーグルマップのナビだと裏から入るようになっていますが、反対側の正面から入るのがやはりいいですね。凄く素敵な神社でした。
小田原の街中に鎮座します。周囲は昭和期に賑わった花街の宮小路ですが、バブル以降は寂れてしまったけど!最近は小田原宿交流館など観光客が訪れる施設ができ人が戻ってきたので昔の賑わいを期待してます。御朱印を賜った際に松原神社誌をいただきました。それによると御祭神は日本武尊、素盞嗚尊、宇迦之御魂神であり。御由緒や御祭事等も書かれておりました。今でも街中の神社の雰囲気が感じられ、昔の賑わいが思い浮かびます。
令和5年8月12日に参拝しました。境内には、池があり、たくさんの鯉が泳いでおりました。私が近付くとオレンジ色の錦鯉が餌を求めて顔をこちらに向けて寄ってきました。御祭神は、日本武命、素戔嗚命、宇迦之魂命です。吉兆の大亀は、天文十四年(一五四五年)三月、小田原の海岸に現れた現れた大亀を土地の者が松原神社に持参したところ、小田原北条三代当主氏康は、これを聞き、吉兆なりとして参詣し舞を奉納すると、翌天文十五年、関東管領上杉軍八万の兵を、わずか八千の塀で見事に破り【河越夜戦】、念願の関八州の平定に成功したという由来により作られたとのことです。甲羅を撫でると、社運隆昌・心願成就・開運・勝利(転じて試験合格)にご利益があるとされているとのことです。亀は長寿を象徴する生き物であることから、賽銭を十円納めると十日、百円納めると百日、千円納めると千日寿命が延びると言われていると書いてありました。しかし、賽銭箱が満杯だったので、ここではお賽銭は控えました。その代わり、初穂料七百円を出して吉兆の大亀のお守りを買ってきました。
明治二年(1869)松原神社と改称⛩明治六年一月県社に列せられ今日に至る・境内に古くは十二社あったが現在は住吉神社 鹿島神社 手置神社 稲荷神社 八幡神社の五社が祀れている。
海岸近くの場に鎮座されています。創建時期は不明との事をですが、歴史を感じさせる神社です。境内の大亀も吉兆なりと参拝しました。小田原総鎮守です。心に優しいパワースポットだと思います。
創建時期は不明。松原大明神と呼ばれ小田原北条氏が一万石の社領を寄進するなどして崇拝した。その後江戸時代に入り、小田原藩の歴代の稲葉氏、大久保氏等から、やはり崇敬され小田原宿の総鎮守とされた。明治2年(1869年)に松原神社と改名し、明治6年(1873年)に県社に指定されていますアクセスJR東海道本線・湘南新宿ライン・上野東京ライン、東海道・山陽新幹線、小田急小田原線、箱根登山鉄道鉄道線、伊豆箱根鉄道大雄山線、小田原駅から徒歩10分。
名前 |
松原神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0465-22-2672 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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ゴールデンウィークの例大祭のときに(例大祭ということも知らなかったのですが近くで用事があって)通りがかりでたまたま参拝しました。吉兆の亀さんがいましたが、実は同日の朝、家の庭から亀のマスコットが見つかっていたので面白いと感じました。こちらの神社に導かれたのだと思います。追記神様に呼ばれて4ヶ月後に再訪、参拝しました。神社までの道のりでは、神様ナビのようなものもはたらき、工事中などを避けてスムーズに行くことができました。社殿前はパワースポットです。無になりました。あまりに心地よく、ずっとそこにいたい感覚でした。幸い参拝終了まで誰も来ず、ゆっくり心地よい感覚に浸ることができました。