富士山麓の歴史が息づく、古い電車の魅力。
富士山麓鉄道モ1型電車(静態保存車)の特徴
河口湖駅前ロータリーに展示された古い電車が魅力です。
富士山麓電気鉄道モ1型を静態保存している貴重な場所です。
鉄道好きにはたまらない、歴史を感じる場所です。
富士山麓電気鉄道モ1型 駅前のロータリーに綺麗に展示してあります。観光客が多く、駐車場は結構うまってます。
古い電車が保存されています。
富士急行河口湖駅前に保存してある鉄道。富士急行の前身である、「富士山麓電気鉄道」が1929年(昭和4年)の線路開業に際して新造した車両。モ1号からも5号までの5両が製作され、富士山に向かって走る日本有数の急勾配線用として、電気プレーキや砂まき装置を装備するなど、急勾配対策を万全に施した、時の最新鋭車両であった。本展示車両は、富士急行創立60周年記念事業にて、上田丸子鉄(現・上田電鉄)に譲渡されていた車体を引き取り、整備、復示したものである。* 2022年4月1日付で富士急行から鉄道事業を承継し、モ1号が運行していた当時の社名である「富士山麓ぜ気鉄道株式会社」が復活した。
名前 |
富士山麓鉄道モ1型電車(静態保存車) |
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ジャンル |
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住所 |
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津河口湖駅前 |
HP |
https://sts.kahaku.go.jp/sts/detail.php?no=100910131259&c=&y1=&y2=&id=&pref=&city=&org=&word=&p=240 |
評価 |
4.5 |
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河口湖駅駅前ロータリーに静態保存されている古めかしい車両です。車内に入ることはできませんが、階段の上から富士山の美しい姿を眺めることができます。また元日早朝には初日の出も拝めますが、富士山とともに新年第一号の光の出陣を仰ぎ見る瞬間は鳥肌ものですね。