杉田梅まつりで賑わう、歴史深い日蓮宗。
牛頭山妙法寺の特徴
鎌倉時代創建の日蓮宗のお寺で歴史があります。
間宮信繁公の菩提寺としての由緒ある場所です。
国道16号線杉田交差点近くに位置した静かな場所です。
梅まつり で、お世話になりました。トイレも綺麗でしたが、荷物かけるとこがなくてちょっと大変でした。かくれた穴場的な場所で、檀家ではないけど お散歩がてら寄らせて頂きたくて 募金してきました⛩👏😑
杉田梅まつりが開かれ賑やかに人が集っていました(2025/3/15)。境内には名木・照水梅、後背地の山頂にも梅木が植えられ、今は遠くなった海を望めます。江戸時代、文人墨客が訪れる名所であった「武州杉田の梅林」が偲ばれ、地域の方々による素晴らしい取り組みと感じました。
牛頭山妙法寺といい日蓮宗のお寺になります。御本尊は十界曼荼羅・宗祖日蓮大聖人で、旧本山は中山法華経寺で中本寺格のお寺です。杉田に古くからあるお寺で梅の名所として知られている。金沢六浦にある上行寺の妙法日荷上人(荒井平次郎光吉)が開基となり、中山法華経寺第三世淨行院日祐上人(応安七年:1374年寂)を開山として文和元年(1353年)に開山したといいます。江戸時代には塔頭四坊を擁し杉田の領主である間宮家(杉田梅林の生みの親)の菩提寺となっていたといいます。境内には牛頭天王と三十番神が祀られています。牛頭天は日本の神仏習合の神で法華経を布教された最澄が比叡山に祀られたのが日本で最初で鎌倉時代に信仰された、釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神で薬師如来の垂迹であるとともにスサノオの本地ともされた。三十番神は神仏習合の信仰で日本の代表格である三十体の神様を大陰暦の一ヶ月間(三十日)を毎日当番(日番)に当てる様に選出されたのが三十番神様です、現在は太陽暦の採用により三十一日が存在するため三十一日目の神様として五番神が勧請されています。
御朱印を頂きました。駐車場も大きいですね。杉田梅まつりを、このお寺が中心となって復興させているのですね。YouTubeも拝見しました。団扇太鼓は皆さんで楽しそうに奏でられていますね。2月の杉田梅まつり、期待しています。
国道16号線「杉田」交差点から山側に少し入ると有ります。日蓮宗の寺院になります。奥の院に「牛頭天王」を祀っていることから山号を「牛頭山」です。開基の日荷上人が仁王像を身延山まで一人で運んだといわれ、足腰の守護神として知られています。山門の前には樹齢600年以上と言われる、巨大なビャクシンがあり神奈川100名木にも指定されてます。
御朱印を頂きに伺いました。とても感じよくお迎え頂き、ペットボトルのお茶も頂きました。ご住職が居る時なら直接書いていただけるようです。私は書き置きを頂きました。朱印料はお気持ちと言われました。
地鎮祭をして頂きました。神社にお願いするのが一般的ですが、神社では、供養ができないとのおはなしでした。
いつもお墓をきれいにしてくれます。感謝です。庭の梅も毎年、咲くのを楽しみにしてます。
鎌倉時代創建された日蓮宗のお寺です。タイミングよくご住職と会い、御首題を頂けました。暑い日でしたが、冷たいお茶をいただきました。甘露のような味がしました。
| 名前 |
牛頭山妙法寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
045-774-3776 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田5丁目3−15 妙法寺 |
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梅の名所で知られています。