臨時収入を呼ぶ磯子七福神。
密蔵院の特徴
高野山真言宗の滝頭山明王寺密蔵院で心安らぐ体験を。
磯子七福神が鎮座する神聖な空間をぜひ訪れてみてください。
初参りの直後に臨時収入が訪れるご利益も期待できます。
この度先祖の墓じまいをすることになりました。合同墓にお引っ越しが出きるので安心です。
庭の落ち葉が気になりました。
私にゆかりの有る宗派だからかもしれませんが、初参りした直後に臨時収入がありました!なので早速お礼参りもさせて頂きました🎵
磯子七福神が鎮座されています。
町中にあり枡形 素晴らしいお寺です。
車椅子で行くにはすごく辛いかなぁ?
うーん、なんと言うことも無し。
共同墓地あります。
いつも無人。寺院入口門扉が閉まっていて、訪問しても暗いイメージがする。院内は比較的広いのが良いが。
名前 |
密蔵院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-751-0968 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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高野山真言宗のお寺で滝頭山明王寺密蔵院といいます、御本尊は不動明王です。横浜三十三観音霊場の第二十四番札所ですが観音霊場の御本尊(御朱印)の対応はしていないようです。密蔵院の開創年代は不詳ですが境内墓地に慶長二年(1597年)や慶長四年(1599年)の墓石があることからその時代前に開かれたと推測されています、寛永十年(1633年)の関東古義真言宗本末帳に密蔵院の名が記載されています。慶安五年(1652年)に入寂された阿闍梨の長慶は密蔵院の堂宇を整備したと伝わります、当時は現在の敷地より広い境内を有していたが天保十二年(1841年)に境内地約五百坪が除地されてしまった。天正七年(1918年)に現在の横浜磯子七福神の前身となる磯子七福神が祀られることになり布袋尊像が安置されました、明治の神仏分離令により根岸八幡神社と滝頭八幡神社の別当職を解かれています、古くは寳生寺末でしたが明治七年(1874年)に元町の増徳院末に転属しています、大正十二年(1923年)に関東大震災で本堂と庫裡が全壊しましたが翌年に再建されました、後の大正十五年(1926年)に高野山金剛峯寺の直末となっています。本堂内陣正面には御本尊の不動明王像と二童子像が祀られている、その他本堂には聖観世音菩薩像・正観世音菩薩像・地蔵菩薩像・弘法大師像・十王像・布袋尊像・愛媛県の繁多寺と同形の薬師如来像が祀られています、また境内に観音堂があり石造りの聖観世音菩薩が安置されています。